京都に勉強に行きます

今年の児童文学学会研究大会が京都女子大学で行われます。
一般参加もOKとのことなので、申し込みをしました。
一般会費は2500円、当日払いとのことです。発表内容は、大変魅力的ですし、日本の児童文学研究の最前線の方々のお話を聞けるだけでも貴重です。
もしも興味のある方は足をお運びください。
当日いきなりでも(多分)大丈夫と思います。
詳細はこちら。



日本児童文学学会第 53 回研究大会プログラム

 
会場:京都女子大学  〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町 35
 
1018()
《研究発表Ⅰ》 13001430
A会場 U校舎地下・U004 教室 司会 竹内オサム(同志社大学)

1300~ 現代の多様な絵本観―「創り手」と「受け手」の双方から考察―

永田桂子(京都女子大学大学院・非)
1330~ 離れて暮らす家族をつなぐ絵本の読みあいプログラムの可能性
高橋久子(ノートルダム清心女子大学)

1400~ 北海道の童謡について-「童謡界」「どんぐり」を中心に-

柴村紀代(藤女子大学)
B会場 U校舎地下・U002 教室 司会 酒井晶代(愛知淑徳大学)
1300~ 雑誌『少年園』と St.Nicholas
柿本真代(京都大学・非)
1330~ 明治期における教育雑誌にみる「冒険小説」観
目黒 強(神戸大学)
1400~ 雑誌『少年赤十字』のその後
桝居 孝
C会場 U校舎 1 階・U104 教室 司会 宮川健郎(武蔵野大学)
1300~ 宮沢賢治「かしはばやしの夜」の演劇性
藤田なお子(梅花女子大学大学院修士課程)
1330~ 更科源蔵・真壁仁往復書簡から、宮沢賢治受容を考える
横田由紀子(札幌大谷大学短期大学部・非)
1400~ 野村愛正論―外国作品の再話者として
三宅興子(一般財団法人大阪国際児童文学振興財団)
 
《公開講演会》 14451630 U校舎地階・U002 教室
演題:子ども読み物と国語教科書の交流史 ― 明治期の「お話」をめぐる四人の仕事 ―
講師:府川 源一郎(横浜国立大学名誉教授)
概要:明治期に作られた子ども用の図書は、そのほとんどが何らかの意味での「教育性」を帯びていた。また児童用図書と教育用図書との境界も、それほど明確だったわけではない。そうした状況を踏まえた上で、明治期の子ども読み物の世界を切り開いた人物たちの仕事に新しい光を当ててみたい。
取り上げるのは、時代順に、鳥山啓・伊沢修二・山縣悌三郎・樋口勘次郎の四人である。
従来の児童文学史には、大きく取り上げられてこなかったが、彼らはそれぞれ欧米文化に学んで、様々な側面から日本の子どもたちの言語文化・言語教育の振興に取り組んだ。その苦闘の跡を概観する中で、今日の子どもの読み物にまでつながる「お話」の「教育性」という問題について考えてみたい。
 
10 19 日(日)
《研究発表Ⅱ》 10001130
A会場 U校舎地下・U004 教室 司会 遠藤 純(華頂短期大学)
1000~ 「色彩」で描く安房直子のファンタジー
大沼郁子(宮城学院女子大学・非)
1030~ 長新太の作品にみる読者との関係性―水平構図作品を中心に―
鈴木穂波(岡崎女子短期大学)
1100 2000 年から 2009 年までの子ども対象の「ももたろう」話を巡る状況を考える。
大藤幹夫
B会場 U校舎地下・U002 教室 司会 武藤清吾(広島経済大学)
1000~ 巖谷小波の訳したグリム童話―「智慧娘」と「紡績姫」
蔡暉映(東京大学大学院・博士課程)
1030~ 宇野浩二の再話によるロシア昔話の受容
丸尾美保(梅花女子大学)
1100~ 「学校の怪談」をめぐる大人と子ども
吉岡一志(山口県立大学)
 
《公開シンポジウム》
テーマ:ディズニーやジブリはどのように児童文学をアニメ化してきたか

 ― アニメに描かれた少女キャラクターを中心に―

登壇者:須川亜紀子(横浜国立大学准教授)
西原 麻里(京都女子大学他非常勤講師)
目黒 強(神戸大学准教授)
司会者:横川寿美子(帝塚山学院大学教授)
 
《ラウンドテーブルⅠ》 15301700 U校舎 2 階・U207 教室
テーマ:日本児童文学学会の今日の閉塞状況を、いかに伐り拓いたらよいのでしょうか?
コーディネーター:上 笙一郎
 
《ラウンドテーブルⅡ》 15301700 U校舎 2 階・U209 教室
テーマ:うたと語りで子どもとつながろう
コーディネーター・司会:鵜野祐介(立命館大学)
話題提供者:宇津木秀甫(高槻語り部集団主宰)山本淳子(大阪 YWCA 千里子ども図書室・わらべうた講座講師)衛藤晶子(畿央大学)

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コメント

コメント(1)
No title
二日間の日程すべて参加しました。有意義な学会でした。
内容がありすぎて、まとめるのが大変ですが、これから少しずつ報告したいと思っています。お付き合いいただければ。

yositaka

2014/10/19 URL 編集返信

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プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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