東北地方太平洋沖地震

かつてない地震だ。

14時45分。
これまでにない「横揺れ」
例の「めまい」の発作がまた起こったかと思ったが、地震だった。
それがなかなかおさまらない。勤務中だった私は、生徒の安全管理の仕事をしつつ、
東京の娘夫婦の安否が気がかり。
時間を見つけて携帯連絡をとろうとしたが、勿論不通。
職員室のテレビ画面には、被害の現状が場所も不特定なままに次々送られてくる。

はたして現実であろうか。

信じがたいほどの大規模で広範囲の被害状況である。

さいわい、妻の実家に娘の勤め先からの電話が通じて、夫婦とも無事が確認された。
そのまま娘は勤務先に一泊。翌日開通した地下鉄で帰宅。夫の方は、大胆にも徒歩での帰宅を敢行し、3時間余りで到着したという。
実家親類、さいわいおおきな事故は耳に入っていない。

被災地で被害に見舞われ、孤立して救援を待たれている方々も無数におられる。
ライフラインの切断した、想像もつかぬ過酷な中に置かれている。

どうか、生きる望みを繋いでいただきたい。

原子力の暴走も危惧される事態だ。
福島原子力発電所。原子力被害緊急事態宣言。
現在中央制御室で通常の1000倍の放射線量。
ニュースによれば


福島第一原発の1号機では、格納容器の内部の圧力が高まっていたため、12日午前9時から蒸気を外に逃がして圧力を下げる作業を開始しました。1号機では、原子炉内の水位が下がり続けていて、このため燃料棒が露出したり、一部が壊れている可能性もあるということです。避難指示が出ている周辺の半径10キロ以内の住民はすでに避難しています。東京電力によると、この作業によって建物の外に放射性物質が漏れる可能性があります。作業を始めた時の風向きは南風で、海岸沿いには住宅がありますが、放射性物質は漏れたとしても微量で、実質的な影響はないとしています。一方、福島第二原発1、2、3、4号機についても第一原発と同様に圧力を下げる準備に入りました。ただ、冷却水の水位は維持されているため、外部への放射性物質は確認されていません。

最悪の事態だけは避けられぬものか。
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yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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