BOOKOFF PLUS 熱田国道1号店にアナログLPコーナーが。

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11月18日に、名古屋のBOOKOFF PLUS 熱田国道1号店にアナログLPコーナーが開設されたとのことで、さっそく様子を見に行ってきた。
国道1号線、コロナ禍のせいもあって、一時は閑散として運転しやすい状況ではあったが、近頃は交通量も戻り、運転下手のネコパパには具合が悪い。それでも、この好奇心には逆らえない。
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近隣のBOOKOFFには、月に二三回は出向いて回遊するのが、ネコパパの習慣になっているのだけれど、この熱田区のお店は、駐車場の出入りが面倒なこともあって、ずいぶんご無沙汰していた。しばらくぶりに入ってみると、リニューアルされたばかりとのことですっかり様子が変わり、浦島状態。フィギュアやゲーム、家電などが店の半分を侵食していて、肝心の書籍スペースはごっそり減らされた感じだ。本棚をざっとみても、これといった収穫はない。
開店当時は「宝の山」で、松谷みよ子や河合隼雄の比較的新しい全集物をせっせと購入したものだ。中山康樹の分厚いビル・エヴァンス本『エヴァンスを聴け!』も、ここで見つけたのだが…

で、お目当てのLPコーナーは家電コーナーのそばにあった。
開設して一週間というわりに、物量は相当なものだ。けれどもぱらぱらと目を通してみると、いかにも大急ぎで集めた在庫らしく、内容はHARDOFFでよく見かける、どこにでもありそうな昭和40~50年代の国内盤が主。クラシックはそれなりに量はあるが、当時売れたベストセラーか廉価盤がほとんどだ。価格は400~1000円くらいで、行きつけの中古店で100円、あるいはそれ以下で転がっているものが大半。品質表示もついておらず、ネコパパ基準で「お買い得」と思えるものは皆無だった。もちろん、ジャズになると、さらにお寒い。
世界的なアナログブームとやらに乗ろうと、収納ラックも工夫をこらしたお洒落な感じにしてあり、それなりに投資していることはわかるのだが、在庫がこれでは、今後の経営は厳しいものになりそうだ。応援はするけれど。

そういえば、鳴り物入りで出店した栄のディスクユニオンにも、10月初旬に一度出かけた切り行っていない。
お茶の水や新宿のお店に行く時のようなワクワク感がなく、交通費を払って出かけていこうという気持ちになれないからだ。その後出掛けたという知人の話を聞いても、確かに人出はあるが、出ているものに魅力はなく、クラシック盤も減る一方とのこと。それなら、地元の行きつけの数軒に、順繰りに足を運ぶほうが、ネコパパにはよっぽど楽しい。趣味の世界は深い。文化不毛の地・名古屋のお客だって、この程度では満足しないんだぞ。
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yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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