ネコパパ、道徳副読本資料の発掘をする。

約10年前、県委託の道徳副読本編集委員として、道徳資料の発掘に取り組んだことがある。
そのとき提出した資料の一覧が出てきたので、紹介したい。当時のネコパパが道徳授業でどんな資料を使い、どんな授業をするのが望ましいと思っていたのか、その考えの一端が伝わってくる。
何分古い資料なので、ネコパパの提案がその後副読本編集にどう生かされたのかは不明だが…
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コメント

コメント(2)
ネコパパセレクション、どう解くか
こういうお仕事もなさったのですね。ぼくの個人的な感想を述べますと、ほんとうは、教員が一人一人じぶんの推しを持っていたらなあと思います。
テーマはある程度、共通するでしょう。平和なら平和、組織と個人なら組織と個人、でもどう解くかを教えるというのは、答えを教えるのではなく、これはどうなのかしら、と子どもに考えを深めるきっかけを提供することなのでしょう、たぶん。
そのとき、教員が自ら腑に落ちる文章を用意して子どもと接するか、あてがわれた教材をあてがうか、で、たとえそれが同じ文章だったとしても、授業は全く変わるのが、どう解くかの根本(ねっこ)にある性質なのではないのかな。と、リストを見て、蛙は思いました。ネコパパさんのどう解くかががベストになるのが、これらの文章なのだろうと思いました。教員が一人一人納得する文章を教材(教える、教わる材)でも学習材(真似をし、右に倣う材。柳田国男の語源説ではこうなります)でもなく、子どもの考材(考える材)となるだろうな。
ぼくならばどんな文章を考材とするかなと、子どもになって、少し楽しく空想しました。

シュレーゲル雨蛙

2021/07/16 URL 編集返信

yositaka
Re:ネコパパセレクション、どう解くか
シュレーゲル雨蛙さん
道徳は指導員だけでなく、副読本の編集、指導書の作成、資料の発掘といろいろな仕事をしました。ヘボ教員ながら教員人生に一つの特徴を持つことができたと思います。
この発掘では相当資料を読み込みましたね。
「星野君の二塁打」で見たような、資料化にあたってのテクストの書き換えは、筆者の了解を得ながら、なんと、自分でもやりました。思えばこの時期に副読本を制作していたS会の所蔵資料を見せていただいておけばよかったと思っています。
>教員が一人一人じぶんの推しを持つ
まったく同感で、資料活用も含めた自分の「押しの授業」をもつことで、資料を見る観点も広がり、子どもの言葉を聴き取る耳も育つのだと思います。大学でも、一つの資料から3通りの指導案を書いてもらって、学生同士で検討し合う、なんて授業ができるといいですよね。

yositaka

2021/07/17 URL 編集返信

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プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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