曲も演奏も聴きわける凄耳アプリ

プロ友さんの記事によると「スマホに音楽を聴かせると、たちまち曲も演奏も聴きわけるアプリ」があるのだという。
そんな馬鹿な。あるとしても値が張るに違いない。
そう思いつつ、一応検索してみたところ、あるある。それも無料アプリで。
そこでひとつダウンロードしてみた。

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例えばこの「オトミィ」というアプリ。
ダウンロードすると、
こんなマークが出てくる。そこをタップすると、検索開始。

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I-Tunesを開いて、いろいろ聴かせてみた。

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おっ、正解だ。ジャケットも出たよ。

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歌は歌詞もでる!なんてかしこいんだ。

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ジャケットが出なくても、とりあえず曲と演奏者はかなり的確に聴き分けている。こりゃあ、凄い技術だ。

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これは難しいぞ。発掘音源のトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルの「ローマの松」。無理だろうと思ったら、ちゃんと出てくる。しかも、1945年録音というデータまで出して念押し。

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でも諏訪根自子さんは、ダメだった ┐(´д`)┌

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大変なことですよ、これは。
街で聞こえてきた気になる音楽をその場で検索。ストリーミングで聴いたり、配信データを購入したりできるってわけ。リスナーにとってもバイヤーにとっても有利なことなので、こんなアプリもタダでばら撒けるのだろう。昔ジャズ喫茶で流行ったというブラインドフォールド・テストなんて、これがあれば百発百中ではないか。



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コメント

コメント(8)
ガラケイでは、無理です。
このアプリ凄いですね。ちょっと前に名曲喫茶のマスターが、定例会で試しているのを見ました。掛けた曲が、ほぼ正解の優れもの・・・。
我家の通信関係費は、3万円以上もあるので、私の携帯は経費節減のガラバゴス。
無理ですね~。
私のデータバンク。ネコパパさん宜しくお願い致します。

チャラン

2020/01/13 URL 編集返信

yositaka
Re:ガラケイでは、無理です。
チャランさん
なるほど、名曲喫茶で試していましたね。あの時はあんまり興味がわかなかったので忘れていました。
配信音源も買わず、ストリーミングもやらないネコパパなので、このアプリがあっても業界には貢献できません。でも、どこかで役に立つ時があるかもしれません。
ガラケー時代に比べて、スマホは依存度が上がります。あまり良いことではないので、無理して移行されなくても良いかと。

yositaka

2020/01/13 URL 編集返信

歌ってもいいのかな
メロディは浮かぶけれど、
曲名が分からない時ってあります。
(それが一番、イライラする)
自分で歌ってもいいのかしら。

ユキ

2020/01/13 URL 編集返信

yositaka
Re:歌ってもいいのかな
ユキさん
それもできるらしいんです。最後の画像を見てください。下方に「ハミング優先」スイッチがあります。これをオンにすれば、持ち主の「フンフンフーン♫」を読み取って楽曲分析する仕組みです。これさえあれば「あれあれあの曲、なんだったっけ」の悩みも解消です・

yositaka

2020/01/13 URL 編集返信

記憶力が衰えた老人用?
このアプリ、すごいですねぇ。
最近、メロディを聞いても曲名を思い出さないことが増えてきて、記憶力の減退にがっくりすることが多いものですから、わたしにはちょうどピッタリです。
早速試してみます。

その昔、高木東六さんなんかが出演して、出だしだけを聞いて曲名を答えるクイズ番組があり、驚嘆して見ていました。
また、2ちゃんねるでは、文字でチャカチャカとか書いただけで曲名を教えてくれるというのもありました。
ビッグ・データの活用というのは、こんなところでも発揮されているのですね。
すごい時代になりました。

gustav

2020/01/20 URL 編集返信

yositaka
Re:記憶力が衰えた老人用?
グスタフさん、
正直「冗談じゃないぞ」と思いましたよ。マニアの小さなプライドも木っ端微塵に打ち砕くアプリです。最近は記憶力も減退して、なかなか人の名前も出てきません。しかしこういうものに頼ると、記憶能力の一掃の減退を促すかも知れない。
といいつつ、記憶に残る一節を口ずさむと、ただちに書名・著者名が出てくるアプリはないものか…と密かに思ったりもします。
ひょっとするとあるのかも!?

yositaka

2020/01/21 URL 編集返信

キューブリックのコンピューターHAL
家内のiPhoneに標準装備されている「Hey!silli」と問いかけるとブログに挙げたような画面が提出される。
「もうちょっと、この音をお聞かせください」と返答し家内が「ありがとう」と答えると「どういたしまして」と返してくる。
五十年以上前に封切りで見たキューブリックの2001年宇宙の旅に登場するコンピューターHALそのままです。
「この朝比奈隆のブルックナーをどう解釈したらいいんだろう?」とか「このピリスのモーツァルトのソナタのタッチをどう思う?」とかコンピューターと語り合うなんて、もう時間の問題ですぐそこまで現実になりつつあるようです。

老究の散策クラシック限定篇

2020/01/21 URL 編集返信

yositaka
Re:キューブリックのコンピューターHAL
これは老究さん、お久しぶりです。貴ブログはいつも拝見しています。
今回の記事も、触発されて書かせていただきました。
一言コメントすべきでしたが、それにはアメブロに登録しなくてはならず、警戒心がどうしてもあって、二の足を踏んでいる状態です。

それにしてもHALくんのような応答、ちょっと怖いですね。
「2001年宇宙の旅」では彼が乗員を殺戮し、非常停止される前に歌を歌う場面があって、そこでも音楽とイメージがダブるんです。音楽論で意見が合わないと、高電圧が流れたりして。

yositaka

2020/01/21 URL 編集返信

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yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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