2020年、今年もよろしくお願いします

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2020年聴き初めのバッハ。

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ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042
ヴァイオリン・ソナタホ長調BWV1023(レスピーギ編)
シンフォニアニ長調BWV1045

ギドン・クレーメル(Vn)
マリス・ヤンソンス指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
1978年録音 露メロディアLP 33C10-08583-84

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『マタイ受難曲』BWV.244

マーク・パドモア(福音史家)
ピーター・ハーヴェイ(イエス)
デボラ・ヨーク(S)
ジュリア・グッディング(S)
マグダレーナ・コジェナー(M)
スーザン・ビックリー(M)
ジェイムズ・ギルクリスト(T)
シュテファン・ローゲス(B)
ガブリエリ・コンソート
ガブリエリ・プレイヤーズ
ポール・マクリーシュ(指揮)

録音:2002年4月 デンマーク、ロスキレ大聖堂
独Dg Archiv CD 474200

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コメント

コメント(7)
謹賀新年
明けましておめでとうございます!
本年も、どうぞよろしくお願い致します。(^^)

tannoityan

2020/01/01 URL 編集返信

yositaka
Re:謹賀新年
tannoityanさん
明けましておめでとうございます。オーディオやレコードコンサートの話題をいつも楽しく読ませてもらっています。今年もよろしくお願いします。

yositaka

2020/01/01 URL 編集返信

あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年も楽しく読ませていただきたいと思います。

新春からマタイ受難曲!
私には絶対無理です(笑)
人が死刑で死んで近親者たちがワ~ワ~泣く話ですよ、後に生き返りますが。
キリスト教徒なら出来ない選択だと思いました。

不二家憩希

2020/01/01 URL 編集返信

明けましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いいたします。
また、興味深い記事を期待しております。

ところで、ですが、貴ブログのトップ画像、およびプロフィールなどに見える、黄色い「ネコパパ像(パパネコ像?)」をはじめとする、素晴らしいオブジェなんですが、粘土細工のように見えますが、実際に粘土で作られたものを撮影されたのでしょうか?
本、レコード・ジャケット、その他も、さらに全体のしつらいなど、プロのお仕事のようです。これで絵本を作ったら素晴らしいかも!

どこかにお書きになっていましたらすみません(その URLを、ぜひ^^)。
すでにいちどお聞きしていたら、それもすみません ;;;。

こちらの記事の「年賀状画面」のイラストもスバラシ~♪

へうたむ

2020/01/01 URL 編集返信

yositaka
Re:あけましておめでとうございます。
不二家憩希さん
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

元旦はバッハという習慣は、40年以上続けていて、これは音楽の父にあやかって、いい年になるように、勝手な願掛けをしているのです。
始めはレーデルの「音楽の捧げもの」でしたから、神社のお札みたいなものかもしれません。

今年の一枚目は昨年11月に亡くなったヤンソンスを偲んで。彼のバッハは少ないかもしれません。協奏曲は普通ですが裏面のレスピーギ編曲のオーケストラ伴奏付きのソナタが秀逸な演奏でした。
「マタイ」は昨年暮れにマクリーシュを初めて聞いて、各パート一名の超快速演奏に大変な魅力を感じたので改めて聞いてみました。
この曲のおどろおどろしさが消えて、天上の音楽のを聴くような清浄さが意外にも元旦に似合うような気がします。
全曲をわずか8人の歌手が情感豊かに歌い、それを柔らかく包み込むようなオルガン、オーボエ、ヴァイオリンが支える。オラトリオというより室内楽、「泣き」ではなく静かな「悲しみ」があります。

yositaka

2020/01/01 URL 編集返信

yositaka
Re:明けましておめでとうございます♪
へうたむさん

こちらこそ、よろしくお願いします。何よりもご家族ともども健康第一で、よき1年にしたいものですね。
お褒めいただき恐縮です。「書斎のネコパパ」は娘テンチョウの最新作です。
娘は一応、フリーのブックデザイナーで、書籍のブックカバー装丁やカット、ときにはディレクター的な仕事もやっています。毎月の「音楽を楽しむ会」チラシや拙ブログに登場するネコパパカットも娘に依頼したものです。
ちなみに「書斎のネコパパ」の座っている右隣端っこに置かれた赤い本は、孫娘テンコが見よう見真似で作ってくれたそうです。

yositaka

2020/01/01 URL 編集返信

yositaka
Re:明けましておめでとうございます♪
へうたむさん
娘に「コメントに答えていないではないかっ」と言われてしまいました。
ごもっとも。
ご推察の通り、ネコパパ、本、植木鉢など基本的には紙粘土を使った粘土細工です。書棚、テーブル、コーヒーカップなど一部は既製品の転用。レコードジャケットも粘土で作る気だったようですが、結果は厚紙に…
絵本をつくるのは娘の夢ですが、なかなか実現にはいたりません。
一応、著書はあります。
https://www.choubunsha.com/book/9784811310527.php

yositaka

2020/01/12 URL 編集返信

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プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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