エアチェックが溜まって、さあ大変!

エアチェックは週に一度くらい番組表を確認して予約しています。
昔はカセットテープで録りまくったものですが…

DSC_1301.jpg

今はパソコンを使います。
そのためのソフトはいろいろあって、世界中のネットラジオが聴けるものも市販もされているようですが、ネコパパはかなり以前にネットで入手したフリーソフトを使用しています。
これは国内のものだけ。ネコパパの場合はほぼNHK-FMだけに絞られるので問題ありません。
予約録音は失敗もありますが、大体はうまく録音してくれています。
最近録音したものはこんな感じ。

2019-12-08 (1)

「バックハウス変奏曲」4回放送なんて、すばらしい番組ですね。
リアルタイムで聴取したsige君によると、セッション録音だけでなく、貴重なライヴ録音も放送されたようです。楽しみです。

ネコパパは、収録した音源を「ひととおり聴いてから」外付けハードディスクに保管しています。
はじめのうちは「これだけは」という番組に絞っていたので聴くのも追いついていましたが、近頃はだんだんと選択がルーズになって、未聴のものが溜まってきました。これをどう整理するか、年末年始の宿題になりそうです。

毎週必ずチェックするのは片山杜秀氏の「クラシックの迷宮」これは聞き逃せません。日本の現代曲や、近代史に絡めて面白い切り口で曲を紹介していく回はとりわけ面白く、最近の放送では、7月から9月にオンエアされた「冷戦音楽史」にはずいぶんと啓発されました。

2019-12-08 (3)

現代の音楽演奏の傾向を知ったり、来日演奏家やNHK交響楽団のライヴ放送が聴ける「ベストオブクラシック」も、よくチェックします。
かなり玉石混交で、途中で聴くのをやめることも多いのですが、ときどき凄いものがあります。例えばクニャーゼフ、ヒューイット、チョン・キョンファなどの最近の演奏が聴けたのは収穫でした。

2019-12-08 (4)

NHK交響楽団の過去の記録を紹介する「N響ザ・レジェンド」もいいのがある。例えばテオドール・グシュルバウアー指揮のウィンナ・ワルツは絶品でしたし、指揮台に上がるきっかけが彼自身の熱烈な「売り込み」によるものだったことなど、面白いエピソードも聞けました。
ジャン・マルティノンのフランス音楽もよかった。サヴァリッシュのシューマンもさすがの得意レパートリーでしたが、なぜか第1回目の放送が入っていませんでした。こういう時は悔しい。

聴いていて不思議なのは、時代の古いものほど演奏の特徴がよくわかり、後になるほど、どれも似たような演奏に聞こえるということです。
演奏内容ではなく、録音がそうなのです。
そんなわけで、個人的には、50年代のものをもっともっと蔵出ししてほしいと思います。それとN響以外のアーカイヴズ番組もつくっていただけるとうれしいです。

2019-12-08 (5)


関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメント(4)
ネコパパさんのデータベース
以前、ネコパパさんのデータベースを見せて頂きましが、あの数万点のデータは、「ひととおり聴いてから」保管しているのですね。・・・よくやるな!!! 

更に、ネコパパさんの脳内メモリには私が、お店で演奏を聴き購入しようとした時「チャランさんは、持っているよ」・・・???

チャラン

2019/12/08 URL 編集返信

問題は時間かなあ
吉田秀和の名曲の楽しみは、NHKでも音源を処分していたりして、エア・チェックのテープが貴重な資料になったりしていました。
今はデータは多分、NHKでもきちんと保存管理していることと思いますが、場合によっては、桜を見る会みたいなことにならないとも限りません!?(まさか!)
ネコパパさんのデータ貴重かも。
ぼくは最近、聴ききれませんが、今から10年以上前の音源をよく引っ張り出して聴きます。先日もベスクラ(ベスト・オブ・クラシック)のプラハの春音楽祭での我が祖国、プラハ交響楽団。指揮がナクソス盤でよく見かけたアントニ・ヴィットという人、2009年5月12日ライヴを聴いて、この人、なかなかいいなと再確認。丁寧で優美で。
エア・チェックしておくと、こうやって楽しめるです。問題は時間がないこと。もう一度、二十歳になりたいかなあ? いや、まあ、いいや。誰か若い衆に託せたらいいのですがねえ。

シュレーゲル雨蛙

2019/12/08 URL 編集返信

yositaka
そういう作業には
チャランさん
それは誤解です。何を見たのかはわかりませんが、ネコパパにはデータベースなんてありません。Itunesのライブラリ、「田園」リストとエアチェックのファイルくらいです。SP盤リストは作り始めましたが挫折しました。

どうもそういう作業には向いていない。

エアチェックは、だいたい聞きますね。もっぱら車中で、フラッシュメモリーに入れたものを再生しています。勤務先への往復で1時間、週4回行くから4時間、これにあちこち出かける時間も加えてですから、わりに聴けるんです。

yositaka

2019/12/08 URL 編集返信

yositaka
時間がないのは
シュレーゲル雨蛙さん
NHKは大事な録音を廃棄したり、逆にないと思っていたものが突然出てきたりしますから、全く油断できません。
とくにマニアックな蓄音機番組など、全く再放送してくれないので、聴き逃したら終わりです。
「迷宮」でも、時々びっくりするような歴史的音源が出てきますから、こちらも油断できない。

時間がないのは一番の悩みです。
繰り返し聴くような番組はわずかですが、ともかくも自分で選んだ以上は一度は聞いておきたい。
完全退職すると、車中で聴く習慣も危うくなりそうです。
家ではもっぱら音盤を聴いていますから、割り込む隙がない。さあ、どうしましょう。

yositaka

2019/12/08 URL 編集返信

コメント投稿
非公開コメント

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

ご訪問ありがとうございます

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

QR