ブルーノ・ワルターSACDモーツァルト編

2019/ 12/ 02
                 
「ブルーノ・ワルター・コンプリート・ボックス(77CD)」に続いてこちらも購入しました。

内容は以下のように、リマスター音源以外にも、ワルター自身の語りが収録された貴重な音源が含まれています。
本セットの最大ポイントはSACD盤であることですが、解説書に例の「コンプリート・ボックス」英語版解説の邦訳が収録されているのがありがたい。
もちろん、スピーチの邦訳も収録。
そんなわけで、今度も解説書に目を通すのに夢中になっていて、肝心のSACDの試聴はまだです。
なにしろ、まず目に飛び込んできたのが、表紙裏に掲載された日本コロムビア初出のモーツァルト後期交響曲集のジャケット写真。その下には「第35番・第41番」以外の4曲は日本先行発売、それも、アメリカよりも1年以上先行していたことが書かれています。
1960年代初頭、ワルターの新録音がいかに日本のファンに期待、切望されていたかがよくわかります。真のオリジナル盤は日本盤、という例は、ほかにもかなりあったことでしょう。

時間をかけてゆっくり楽しんでいこうと思います。

なお、第二弾のベートーヴェン編も既に発売されていますが、ネットの情報では「田園」のSACDの内容に問題点があることが指摘されています。ワルターの「田園」といえば重要な録音なので、この件が決着するまで購入は控え、事態を静観したいと思います。

ダウンロード

“ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション”モーツァルト・ハイドン編

DISC 1 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト/
交響曲 第35番「ハフナー」[1959/1/13&16(第2楽章)、1/19&21(第1・3・4楽章)]
交響曲 第36番「リンツ」[1960/2/28(第1楽章)29/(第2~4楽章)]交響
曲 第38番「プラハ」[1959/12/2]

DISC 2 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト/
交響曲 第39番[1960/2/20(第1・4楽章)2/23(第2・3楽章)]
交響曲 第40番[1959/1/13&16]
交響曲 第41番「ジュピター」[1960/2/25(第1・3楽章)、26(第2楽章)&28(第4楽章)]

DISC 3 (ハイブリッドディスク)
ハイドン/
交響曲 第88番「V字」[1961/3/4&8]
交響曲 第100番 「軍隊」[1961/3/2&4]

DISC4 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト/「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」[1958/12/17]
歌劇「劇場支配人」 序曲 [1961/3/29&31]
歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」序曲[1961/3/29&31]
歌劇「フィガロの結婚」 序曲 [1961/3/29/&31/]
歌劇「魔笛」 序曲 [1961/3/29/&31/]
フリーメーソンのための葬送音楽[1961/3/8]

DISC 5 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト/
ヴァイオリン協奏曲 第3番[1958/12/10、12、15&17]
ヴァイオリン協奏曲 第4番1958/12/10/、12/、15/&17/]

DISC6 (通常CD)
「ブルーノ・ワルター、自らを回想する」(米ColumbiaDJ21、1956/発売) [日本初発売音源]
1 ブラームスへの道はたくさんありました
2 ブルックナーへの扉
3 ブルックナーのテ・デウム
4 マーラーとの出会い/マーラー
とブルックナーの違いと関連性
5 キャスリーン・フェリアとの出会い/「大地の歌」と「亡き子をしのぶ歌」での注目すべきコラボ
レーション
6 若き指揮者ワルターのモーツァルトへの愛とその発展について
7 モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」の紹介
8 モーツァルトの交響曲第40番の紹介
9 モーツァルト後期3大交響曲の若いころの演奏について
10 演奏の誕生~知らないうちに録音されていた「リンツ交響曲」のリハーサル
11 モーツァルトのレクイエム~オーケストレーションの変更、ジュスマイヤーの業績
12 ヨハン・シュトラウスとウィーンへの愛
13 後世への遺産としてのレコード

「ブルーノ・ワルターとの夕べ」
(米Columbia WZ2、1953/発売) [語り部分:日本初発売音源]
14 ワルターによるモーツァルトの交響曲第40番の紹介
15-18 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550[1953/2/18]
19 ワルターによる「フィガロの結婚」~「もし、踊りをなさりたければ」の紹介
20 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」~「もし、踊りをなさりたければ」[1953/5/7&8]
21 ワルターによる「コジ・ファン・トゥッテ」~「恋人よ、許してください」の紹介
22 モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」~「恋人よ、許して下さい」[1953/2/14&21]
23 ワルターによるR.シュトラウスの「ドン・ファン」の紹介
24 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20[1952/12/29]
25 ワルターによる結びの言葉

ジノ・フランチェスカッティ(Vn)[DISC 5]
ジョージ・ロンドン(Bs)[DISC 6、20]
エリナー・スティーバー(S)[DISC 6、22]
コロンビアso[DISC1~5、DISC 6、20・22]
ニューヨークpo[DISC 6、15-18・24 ]

ソニークラシカル国内盤SonyClassical SICC-10279(5SACD+1CD
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