「明るくマニアック」に「田園」が登場

2019/ 11/ 20
                 
毎回の更新を楽しみにしている指揮者・Naoki Tokuokaさんのyoutube動画「明るくマニアック」ですが、
最近立て続けに「田園」をテーマにした動画が3本公開されました。

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2本はフルトヴェングラー、
1本はカルロス・クライバーの「田園」をコメントした内容です。
ふたりの指揮者の録音履歴や演奏内容の分析だけでなく、Tokuokaさんの音楽解釈や、フランツ・シャルク、ブルーノ・ワルターとの演奏比較など、興味深いお話が満載です。







ネコパパのように、田園交響曲を「音楽の水準器」と考えている者にとっては、大変刺激的な内容ですけれど、
クラシック音楽に関心をお持ちの方なら、十分に楽しめ、学ぶところの多い内容だと思います。
曲の解釈についての説得力十分なお話や、フランツ・シャルク、プルーノ・ワルターのSP時代の録音についての卓抜なコメントもあります。

フルトヴェングラーの「田園」について、かつてネコパパは
「内に沈んだ、思索的な音色。色彩のない、黄昏の森を歩くような音楽」と評し
「まったく独特の表現の「田園」だと思うが、その独特に徹し切れていない分、私には感銘がうすい」なんて、ずいぶん勝手なことを言っています。
1952年録音のウィーン・フィル盤を聴いての感想でした。
11年も前の記事だけれど、その感想は…うーん、今もあまり変わっていないかもしれません。

でも、Tokuokaさんの動画を視聴して、氏がもっとも高く評価する1954年5月23日のベルリン・フィルを指揮した盤を、もう一度聴き直してみたくなりました。




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