ブルーノ・ワルターの77枚組CD-BOXが登場

ブルーノ・ワルターの再発企画として、先に全ステレオ録音のSACD化が決まったという情報をお知らせしたが、今度は輸入盤企画で77枚組の米コロムビア録音コンプリートボックスの発売が決まった。
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ポイントとなるのは、ステレオ録音の全てとモノラル録音の大半が新規にリマスターされること。とくにステレオ録音のリマスターはおそらく日本のみの発売されるSACD盤を見越して入念にされているとの記述があること。良し悪しは別として、かなり違う音が聴けるかもしれない。
価格はおよそ24000円で、この種のものとしては高めの価格設定だ。50年来のワルター・ファンであるネコパパは、今後少しずつ発売される予定のSACD盤の購入を「人生最後の浪費」と密かに決めているので、こちらも重ねて入手するのはさすがに心が痛い。しかし…

それと、今回の広告を見ていて、録音データに重大な記載があることに気づいた。
ワルター・ファンなら、ハッとするデータかもしれない。
お分かりになりますか?
答えは、引用の後に…

以下、HMVサイトから抜粋引用。

ブルーノ・ワルター/ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(77CD)


フルトヴェングラー、トスカニーニと並び、20世紀最大の指揮者と賞されるブルーノ・ワルター。ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れ、アメリカに亡命したワルターが、1941年から亡くなる前年の1961年までアメリカのコロンビア・レコード(現ソニー・クラシカル)に残したすべての録音をCD77枚にまとめたボックス・セットです。

【ディスク1-36 ニューヨーク・フィルとのSP~モノラル録音】
ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れて1939年にアメリカに亡命したワルターは、その2年後の1941年から米コロンビアに録音を開始し、1940年代から50年代半ばにかけて、つまりワルターが心技体ともに最も充実していた時期に、アメリカ時代に最も関係の深かったニューヨーク・フィルと自らの主要レパートリーをほぼ録音しています。この多くは正規原盤からワールドワイドでCD化されるのは初めてとなります。

【ディスク37~67 コロンビア交響楽団とのステレオ録音】
1957年、ワルターの最初のステレオ録音であるマーラーの交響曲第2番の最初のセッションの直後、心臓発作で倒れ、彼は演奏活動を制限することを余儀なくさせられます。しかしほどなくして健康は回復し、1958年2月にマーラーの録音を完成させた1か月前には、ハリウッドの自宅近くのアメリカン・リージョン・ホールで、ロス・フィルやハリウッド・スタジオのメンバーからから編成されたオーケストラとともにベートーヴェンの交響曲全集のステレオ録音を開始していたのです。
今回のボックスでは、日本のソニー・ミュージックとの共同プロジェクトとして、このステレオ録音すべてをオリジナル・アナログ・マスターから新しくリミックスおよびリマスターし、これまでのLPやCDで親しんでいた腰高の響きではなく、ワルターが志向したヨーロッパ風の重心の低い、落ち着いた格調高いサウンドをおそらく初めてお聴きいただくことができるようになりました。

【ディスク68~77 生前未発売盤と資料録音】
ディスク68のブラームス『ドイツ・レクィエム』はワルターの愛奏曲の一つですが、この1954年のセッション録音は、ワルターが部分的な再録音を希望していたため、没後1971年になって発売されました。
ディスク69もワルターの生前には未発売だった、1954年12月23日のカーネギー・ホールにおける演奏会をコロンビア・レコードが収録した音源(放送録音ではなくコロンビアによる正規のライヴ録音)です。2008年に英TESTAMENTから初めて発売されました。
ディスク70-77は、ワルターのリハーサルや語りが収められた貴重な音源です。リハーサル風景はもともと特典盤として添付されていたものですが、そのすべてが今回のボックスに収録され、さらにワルターが様々な機会に発表してきたインタビュー、語りやコメントも網羅しています。珍しいのは、ドイツ語の語り(ディスク72)、日本の音楽ファンに向けたメッセージ、ワルターを知るアーティストによるトリビュート・コメント(ディスク77)などでしょう。

【ステレオ録音のリマスターについて】
「今回のリマスターに当たっては、ペンシルヴァニア州の山中にある広大なテープ・アーカイヴで厳重な温度・湿度管理のもと保管されているオリジナル・アナログ・3トラック・マスターの現物をすべてニューヨークの私のスタジオに取り寄せ、極めてデリケートなアナログ・テープを丁寧に修復した上で、最適の条件で慎重にプレイバックして音採りし、ステレオへのリミックスを新たに行いました。CD最初期のジョン・マックルーアが携わった伝説的なリマスターCD以来、CD時代には少なくとも2回は新たなリマスターが行われてきましたが、初出LPも含め、高域やセンターチャンネル(主に木管パートを収録)を強調したリミックスがされており、低域の薄い明るいサウンドはワルター=コロンビア響の特徴として認識されることになりました。しかし実際にマスターに収録されているのは、重心の低い落ち着いたサウンドで、ワルターが志向したヨーロッパ的な重厚な響きといってもよいものです。今回のリマスターに当たってはこうした過去のLPマスターやCDを聴き比べた上で、このオリジナル・マスターに記録されていたサウンドを損なうことなく再現することに力を注ぎました。インターナショナル企画では通常CDとして、日本ではハイブリッドディスクとしてリリースされることになっています。」
~アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)~(輸入元情報)
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【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ニューヨーク・フィル
録音:1941年12月22日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

Disc2
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』★
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』★

ニューヨーク・フィル
録音:1941年12月15日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

Disc3
● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』★
フィラデルフィア管弦楽団
録音:1946年1月10,12日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック

● シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』★
フィラデルフィア管弦楽団
録音:1947年3月2日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック

Disc4
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)、ニューヨーク・フィル
録音:1947年4月5日、カーネギー・ホール

● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)、ニューヨーク・フィル
録音:1945年5月16日、カーネギー・ホール

● メンデルスゾーン:劇付随音楽『真夏の夜の夢』 Op.61より『スケルツォ』★
ニューヨーク・フィル
録音:1945年5月16日、カーネギー・ホール

Disc5
● マーラー:交響曲第4番ト長調

デジ・ハルバン(ソプラノ)、ニューヨーク・フィル
録音:1945年5月10日、カーネギー・ホール

Disc6
1. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』★
2. モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588~序曲★

ニューヨーク・フィル
録音:1945年1月22日(1)、1月23日(2)、カーネギー・ホール

3. モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』

ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1954年12月6日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc7
1. モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より『カタログの歌』
エツィオ・ピンツァ(バス)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団
録音:1946年2月21日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

2. モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』 K.384より『ああ、どんなに勝利を望んだ事か』
3. モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620より『この神聖な殿堂には』
エツィオ・ピンツァ(バス)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団
録音:1946年4月17日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

4. モーツァルト:演奏会用アリア『娘よ、お前と離れている間に』 K.513
エツィオ・ピンツァ(バス)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団
録音:1946年2月21日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

5. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』 K.492より『もし踊りをなさりたければ』
エツィオ・ピンツァ(バス)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団
録音:1946年4月17日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

6. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』 K.492より『さあ眼をあけろ』
エツィオ・ピンツァ(バス)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団
録音:1946年2月7日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

7. モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620より『復讐の炎は地獄のように我が心に燃え』
8. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』 K.492より『恋とはどんなものかしら』
9. モーツァルト:歌劇『後宮よりの逃走』 K.384より『ああ、私の恋は』
10. モーツァルト:歌劇『後宮よりの逃走』 K.384より『大きな喜びに』
11. モテット『踊れ、喜べ、幸いなる魂よ』 K165より『アレルヤ』
12. モーツァルト:歌劇『羊飼の王様』より『私は末永く彼女を愛するだろう』

リリー・ポンス(ソプラノ)、コロンビア交響楽団
録音:1942年5月11日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

Disc8
● シューマン:交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』
● スメタナ:『わが祖国』より『モルダウ』

ニューヨーク・フィル
録音:1941年2月4日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

Disc9
● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』★
ニューヨーク・フィル
録音:1946年4月22日、カーネギー・ホール

● ブラームス:運命の歌 Op.54★
ニューヨーク・フィル、ウェストミンスター合唱団
録音:1941年12月15日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

Disc10
● ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 Op.88★
ニューヨーク・フィル
録音:1947年11月28日、カーネギー・ホール

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-1★
ニューヨーク・フィル
録音:1941年2月4日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

● バーバー:交響曲第1番★
ニューヨーク・フィル
録音:1945年1月23日、カーネギー・ホール

Disc11
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
ニューヨーク・フィル
録音:1945年2月10日、カーネギー・ホール

● マーラー:歌曲集『若き日の歌』より(思い出/別離/もう会えない!/私は緑の野辺を楽しく歩いた/夏に小鳥はかわり/ハンスとグレーテ/春の朝/たくましい想像力)
デジ・ハルバン(ソプラノ)、ブルーノ・ワルター(ピアノ)
録音:1947年12月16日、ロサンジェルス、CBSスタジオ

Disc12
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

ニューヨーク・フィル
録音:1949年3月21日、4月16日、5月5日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc13
● ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92★
ニューヨーク・フィル
録音:1951年3月12日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

● ベートーヴェン:交響曲第8番へ長調 Op.93★
ニューヨーク・フィル
録音:1942年4月18日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

Disc14
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』★
イルマ・ゴンザレス(ソプラノ)、エレナ・ニコライディ(アルト)
ロール・ジョバン(テノール)、マック・ハレル(バス)
ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィル
録音:1949年4月16日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc15
1. ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36★
2. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60★

ニューヨーク・フィル
録音:1952年3月17日(1)、3月24日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc16
1. R.シュトラウス:交響詩『死と浄化(変容)』
2. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』
3. ワーグナー:ジークフリート牧歌★

ニューヨーク・フィル
録音:1952年12月29日(1,2)、1953年1月5日(3)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc17
1. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
2. モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』

ニューヨーク・フィル
録音:1953年2月18日(1)、1953年1月16日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc18
● モーツァルト:歌劇『劇場支配人』より『いとしい若者よ』
● モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』より『深い悲しみに』
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より『楽しい思い出はどこへ』
● モーツァルト:歌劇『魔笛』より『愛の喜びは露と消え』
● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より『何というふしだらな』
● モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より『恋人よ、許して下さい』
● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より『私はあなたのもの』

エリナー・スティーバー(ソプラノ)、コロンビア交響楽団
録音:1953年2月14, 16日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc19
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』★

フランシス・イーンド(ソプラノ)、マーサ・リプトン(アルト)
デイヴィッド・ロイド(テノール)、マック・ハレル(バス)
ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィル
録音:1949年4月16日(第1-3楽章)、1953年3月7日(第4楽章)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc20
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より『もし、踊りをなさりたければ』
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より『復讐、そう、復讐は』
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より『もう飛ぶまいぞこの蝶々』
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より『もう訴訟に勝っただと』 
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より『すべて準備は整った』 
● モーツァルト:アリア『おお、娘よ、お前と別れる、今』K.513
● モーツァルト:アリア『このうるわしい御手と瞳のために』K.612
● モーツァルト:アリア『私は行きます、でもどこへ』K.583

ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)、コロンビア交響楽団
録音:1953年5月7-8日、ハリウッド

Disc21
1. シューマン:歌曲集『女の愛と生涯』 Op.42
2. シューマン:歌曲集『詩人の恋』 Op.48

ロッテ・レーマン(ソプラノ)、ブルーノ・ワルター(ピアノ)
録音:1941年6月24日(1)、8月13日(2)、ハリウッド、CBSスタジオ

Disc22
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』★
ニューヨーク・フィル
録音:1950年2月13日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

● ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21★
ニューヨーク・フィル
録音:1947年11月29日、ニューヨーク、カーネギー・ホール

Disc23
1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68★
2. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73★

ニューヨーク・フィル
録音:1953年12月30日(1)、12月28日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc24
● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90★
ニューヨーク・フィル
録音:1953年12月21,12日、ニューヨーク、カーネギー・ホール

● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98★
ニューヨーク・フィル
録音:1951年2月12日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc25
1. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a★
2. ブラームス:悲劇的序曲 Op.81★
3. ブラームス:大学祝典序曲 Op.80★
4. ブラームス:ハンガリー舞曲第17,1,3,10番★

ニューヨーク・フィル
録音:1953年2月18,23日(1,2)、1951年3月12日(3,4)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc26
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
ニューヨーク・フィル
録音:1954年1月25日、ニューヨーク、カーネギー・ホール

● ブルックナー:テ・デウム
フランセス・イーンド(ソプラノ)、マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ)
デイヴィッド・ロイド(テノール)、マック・ハレル(バス)
ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィル
録音:1953年3月7日、ニューヨーク、カーネギー・ホール

Disc27
1. モーツァルト:交響曲第25番ト短調 K.183
2. モーツァルト:交響曲第28番ハ長調 K.200
3. モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201

コロンビア交響楽団
録音:1954年12月10日(1)、12月3日(2)、12月29日(3)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc28-29
● モーツァルト:交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
● モーツァルト:交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』より リハーサル風景

コロンビア交響楽団
録音:1955年4月26,28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc30
1. モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525
2. モーツァルト:6つのメヌエット K.599より第5番ヘ長調
3. モーツァルト:12のメヌエットK.568より第1番ハ長調
4. モーツァルト:3つのドイツ舞曲 K.605
5. モーツァルト:フリーメーソンのための葬送曲 ハ短調 K.477 (479a).
6. モーツァルト:歌劇『魔笛』序曲
7. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
8. モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲
9. モーツァルト:歌劇『劇場支配人』序曲

コロンビア交響楽団
録音:1954年12月28日(1)、12月2日(3,5-7), 12月8日(2,4,8)、12月30日(9) 、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc31
1. ハイドン:交響曲第102番変ロ長調 Hob.I:102
2. ハイドン;交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇蹟』

ニューヨーク・フィル
録音:1953年2月18日(1)、1954年11月25日&12月6日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc32
● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626★

イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ジェニー・トゥーレル(アルト)
レオポルド・シモノー(テノール)、ウィリアム・ウォーフィールド(バス)
ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィル
録音:1956年3月10,12日、ニューヨーク、カーネギー・ホール

Disc33
1. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
2. モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.543

ニューヨーク・フィル
録音:1956年3月5日(1)、1953年12月21日&1956年3月5日(2)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc34
1. J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437
2. J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲
3. J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーン気質』 Op.354
4. J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』 Op.325
5. J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲
6. J.シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314

コロンビア交響楽団
録音:1956年3月22,23日(1-4)、1956年3月16日(5)、1956年3月10日(6)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

7. J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437

ニューヨーク・フィル
録音:1942年4月18日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

Disc35
● シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』 D.797より(序曲/バレエ音楽第2番/第3幕間奏曲)
● シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485

コロンビア交響楽団
録音:1955年10月5-8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

● ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102

アイザック・スターン(ヴァイオリン)、レナード・ローズ(チェロ)
ニューヨーク・フィル
録音:1954年12月29日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc36
● ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調 Op.56
ジョン・コリリアーノ(ヴァイオリン)、レナード・ローズ(チェロ)、ワルター・ヘンドル(ピアノ)
ニューヨーク・フィル
録音:1949年3月18,21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

● ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番 Op.72b
● ベートーヴェン:『エグモント』序曲 Op.84
ニューヨーク・フィル
録音:1954年12月6日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
4545
Disc37
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』★

エミリア・クンダリ(ソプラノ)、モーリン・フォレスター(アルト)
ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1957年2月17,21日、1958年2月18日、ニューヨーク、カーネギー・ホール

Disc38
● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』★

コロンビア交響楽団
録音:1958年1月13,15,17日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc39
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』★

コロンビア交響楽団
録音:1958年1月20,23,25日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc40
1. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60★
2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67★

コロンビア交響楽団
録音:1958年2月8,10日(1)、1958年1月27,30日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc41
1. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』★
2. ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 Op.88★

コロンビア交響楽団
録音:1959年2月14,16,20日(1)、1961年2月8,20日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc42
● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216★
● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218★

ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)、コロンビア交響楽団
録音:1958年12月10,12,15,17日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc43
1. ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36★
2. ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21★

コロンビア交響楽団
録音:1959年1月9日(1)、1959年1月6,8日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc44
1. ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92★
2. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93★

コロンビア交響楽団
録音:1958年2月1,3日(1)、1958年1月8,10,13日&2月12日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc45
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』★
エミリア・クンダリ(ソプラノ)、ネル・ランキン(メゾ・ソプラノ)
アルバート・ダ・コスタ(テノール)、ウィリアム・ウィルダーマン(バリトン)
ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1959年1月19,21,26,29,31日(第1-3楽章)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール、1959年4月6日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル・ボールルームおよび4月15日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(第4楽章)

Disc46
1. ワーグナー:『ニュールンベルクのマイスタージンガー』より第1幕前奏曲★
2. ワーグナー:『さまよえるオランダ人』序曲★
3. ワーグナー:『パルシファル』より第1幕前奏曲と聖金曜日の音楽★

コロンビア交響楽団
録音:1959年12月4日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc47
1. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102★
2. ブラームス:悲劇的序曲 Op.81★
3. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54★

ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン:1)、ピエール・フルニエ(チェロ:1)
ユージン・イストミン(ピアノ:3)、 コロンビア交響楽団
録音:1959年11月20,22日(1)、1960年1月23日(2)、1960年1月20,25日(3)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc48
1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68★
2. ブラームス:大学祝典序曲 Op.80★

コロンビア交響楽団
録音:1959年11月25日(1)、1960年1月16日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc49
1. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73★
2. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90★

コロンビア交響楽団
録音:1960年1月11,14,16日(1)、1960年1月27,30日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc50
1. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a★
2. ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98★

コロンビア交響楽団
録音:1960年1月18,30日(1)、1959年2月2,4,6,12,14日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc51
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調★

コロンビア交響楽団
録音:1959年11月16,18日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc52
● シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485★

コロンビア交響楽団
録音:1960年2月26,29日&3月3日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

● シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』★

ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1958年3月3日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル、ボール・ルーム

Disc53
● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』★

コロンビア交響楽団
録音:1959年1月31日&2月2,4,6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc54
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61★

ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)、 コロンビア交響楽団
録音:1961年1月23,26日(1)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc55
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』★

コロンビア交響楽団
録音:1960年2月13,15,17,25日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc56-57
● マーラー:交響曲第9番ニ長調★

コロンビア交響楽団
録音:1961年1月16,18,28,30日&2月2,6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc58
1. モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525★
2. モーツァルト:歌劇『劇場支配人』序曲★
3. モーツァルト:歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』序曲★
4. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲★
5. モーツァルト:歌劇『魔笛』序曲★
6. モーツァルト:フリーメーソンのための葬送音楽 K.477★

コロンビア交響楽団
録音:1958年12月17日(1)、1961年3月29,31日(2-6)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc59
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』★

コロンビア交響楽団
録音:1961年1月14,21日&2月4,6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc60
● マーラー:『大地の歌』★

ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)
ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1960年4月18,25日、ニューヨーク、マンハッタン・センター

Disc61
1. ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53★
2. ブラームス:運命の歌 Op.54★
3. マーラー:さすらう若人の歌★

ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)
オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団、コロンビア交響楽団
録音:1961年1月11日(1)、1961年1月9日(2)、1960年6月30日&7月1日(3)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc62
1. モーツァルト:交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』★
2. モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.543★

コロンビア交響楽団
録音:1960年2月28,29日(1)、1960年2月20,23日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc63
1. モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』★
2. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550★

コロンビア交響楽団
録音:1959年12月2日(1)、1959年1月13,16,19,21日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc64
1. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』★
2. モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』★

コロンビア交響楽団
録音:1960年2月25,26,28日(1)、1959年1月13,16,19,21日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc65
1. ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I:88★
2. ハイドン;交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』★

コロンビア交響楽団
録音:1961年3月4,8日(1)、1961年3月2,4日(2)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc66
1. ワーグナー:『ローエングリン』より第1幕への前奏曲★
2. ワーグナー:ジークフリートの牧歌★
3. ワーグナー:『タンホイザー』~序曲&バッカナーレ★
4. ベートーヴェン:レオノーレ序曲第2番 Op.72a★
5. ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62★

コロンビア交響楽団
録音:1959年2月27日&1961年3月24,27日(1-3)、1960年7月1日(4)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
1959年4月6日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル、ボール・ルームおよび4月15日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(5)

Disc67
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調★

コロンビア交響楽団
録音:1961年3月11,13,19,22,27日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc68
● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45★

イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ジョージ・ロンドン(バス)
ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィル
録音:1954年12月20,28,29日、ニューヨーク、カーネギー・ホール

Disc69
1. グルック:歌劇『オーリードのイフィジェニー』序曲
2. ブルックナー:交響曲第7番ホ長調

ニューヨーク・フィル
録音:1954年12月23日、ニューヨーク、カーネギー・ホール(ライヴ)

Disc70『ブルーノ・ワルターとの夕べ』
1. ワルターによる『モーツァルト:交響曲第40番』の紹介
2. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
3. ワルターによる『モーツァルト:もし、踊りをなさりたければ』の紹介
4. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より『もし、踊りをなさりたければ』
5. ワルターによる『モーツァルト:恋人よ、許してください』の紹介
6. モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より『恋人よ、許して下さい』
7. ワルターによる『R.シュトラウス:ドン・ファン』の紹介
8. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20
9. ワルターによる結びの言葉

ジョージ・ロンドン(バス・バリトン:4)、エリナー・スティーバー(ソプラノ:6)
ニューヨーク・フィル(2,8)、コロンビア交響楽団(4,6)
ブルーノ・ワルター(語り:1,3,5,7)
録音:1953年2月18日(2)、1953年5月7-8日(4)、1953年2月14,21日(6)、1952年12月29日(8)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc71『ブルーノ・ワルターとアーノルド・ミカエリスとの対談』
1. 録音するという意味について
2. 初めての録音ついて
3. ブルーノ・ワルターとマーラー
4. モーツァルトについて
5. マーラーとブルックナーについて
6. マーラーとブルックナーがワルターの演奏に与えた影響
7. ブラームスについて
8. 交響曲『リンツ』の録音について
9. キャスリーン・フェリアについて
10. ブルーノ・ワルターとウィーン

語り:ブルーノ・ワルター、アーノルド・ミカエリス
録音:1956年2月23日、アメリカ

Disc72『ブルーノ・ワルターの自画像(ドイツ語)』
1. ベルリンでの幼少期
2. ワーグナーに対する熱意
3. 指揮者としてのはじまりとマーラーとの出会い
4. マーラーと信仰
5. ハンブルクでの時代
6. ヴロツワフ、リガ、ベルリン
7. ウィーン
8. マーラーの死
9. ウィーンから逃れる
10. アメリカへ

語り:ブルーノ・ワルター
録音:1960年6月、ウィーン芸術週間にて
Disc73『リハーサル風景』

1. ワーグナー:ジークフリート牧歌(リハーサル風景)
2. ワルター、ワーグナーとブラームスの録音について語る

コロンビア交響楽団
録音:1959年2月27日(1)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc74『ブルーノ・ワルター~2つのポートレイト』
1. 語りのポートレイト:ブルーノ・ワルターとアーノルド・ミカエリスとの対談
語り:ブルーノ・ワルター、アーノルド・ミカエリス
録音:1956年1月11日、アメリカ

2. 仕事のポートレイト:マーラー:交響曲第9番の録音
マーラー:交響曲第9番ニ長調(抜粋)
コロンビア交響楽団
録音:1961年1月16,18,28,30日&2月2,6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

Disc75『リハーサル風景』
1. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67~第1楽章(リハーサル風景)
2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67~第2楽章(リハーサル風景)
3. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73~第1楽章(リハーサル風景)
4. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90~第1楽章(リハーサル風景)

コロンビア交響楽団(1,2)、ニューヨーク・フィル(3,4)
録音:1958年1月、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(1,2)、1953年12月28日(3)、21日(4)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc76『リハーサル風景』
1. ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』~第2楽章(リハーサル風景)
2. ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92~第1楽章(リハーサル風景)
3. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60~第2楽章(リハーサル風景)

コロンビア交響楽団
録音:1959年1月26日(1)、1958年2月1日(2)、8日(3)、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
Disc77
1. 親愛なる日本の音楽愛好家の皆様へ(『ベートーヴェン:交響曲全集』の日本発売に際してのメッセージ)

『ブルーノ・ワルター77歳の誕生日に』(1953年、XLP15234)
2. 私のレコードをご紹介しましょう
3 モーツァルト:交響曲第35番『ハフナー』(全曲)
4. アリア『おお、娘よ、お前と別れる、今』K.513について
5. モーツァルト:アリア『おお、娘よ、お前と別れる、今』K.513
6. みなさん、そろそろお別れです

『ブルーノ・ワルター80歳の誕生日に~コロンビア・マスターワークス・アーティストらによるトリビュート』(39038・40、10インチ盤)
7. ロッテ・レーマン、ワルターを語る
8. エツィオ・ピンツァ、ワルターを語る
9. エリナー・スティーバー、ワルターを語る
10. ジョージ・ロンドン、ワルターを語る
11. ラウリッツ・メルヒオール、ワルターを語る
12. ヨーゼフ・シゲティ、ワルターを語る
13. レナード・バーンスタイン、ワルターを語る
14. レナード・ローズ、ワルターを語る
15. ジョン・コリリアーノ、ワルターを語る
16. ウィリアム ウォーフィールド、ワルターを語る
17. ジェニー・トゥーレル、ワルターを語る
18. ゴダード・リーバーソン、ワルターを語る

『サウンド・オブ・ジーニアス』(SDG3、1966年)
19. ブルーノ・ワルター・ファンには朗報です
20. ワーグナー:ジークフリート牧歌(リハーサル)
21. マーラーとブルックナーなしの人生は考えられない
22. 録音ディレクター、ジョン・マックルーア
23. ベートーヴェン:交響曲第9番第2楽章(リハーサル)
24. ブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』のスケルツォは
25. ブラームスへの道はたくさんありました
26. 次の作品はブラームス
27. ブラームス:大学祝典序曲(抜粋)
28. モーツァルトの交響曲第40番は
29. モーツァルト:交響曲第40番第1楽章(抜粋)

『ブルーノ・ワルター、自らを回想する』(DJ21、1956年)
30. ブラームスへの道はたくさんありました
31. ブルックナーへの扉
32. ブルックナーのテ・デウム
33. マーラーとの出会い/マーラーとブルックナーの違いと関連性
34. キャスリーン・フェリアとの出会い/『大地の歌』と『亡き子をしのぶ歌』での注目すべきコラボレーション
35. 若き指揮者ワルターのモーツァルトへの愛とその発展について
36. モーツァルトの交響曲第35番『ハフナー』の紹介
37. モーツァルトの交響曲第40番の紹介
38. モーツァルト後期3大交響曲の若いころの演奏について
39. 演奏の誕生~知らないうちに録音されていた『リンツ交響曲』のリハーサル
40. モーツァルトのレクィエム~オーケストレーションの変更、ジュスマイヤーの業績
41. ヨハン・シュトラウスとウィーンへの愛
42. みなさん、そろそろお別れです

ブルーノ・ワルター(指揮)

ステレオ録音(Disc37-67)、モノラル録音(Disc1-36,68,69、他)

★新規リマスター音源
オリジナル・ディスクおよびアナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター:
アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC)
マルティン・キストナー、マティアス・エルブ(ベルリンb-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ)

引用終わり。

■ステレオ盤「第九」の録音データに新たな発見が

ステレオ盤のベートーヴェンの第9交響曲フィナーレ。(Disc45)
これまで多くの文献で「フィナーレのみニューヨークで録音。よって、オーケストラはニューヨーク・フィルを主体とした別団体」とされてきたものである。
ところが、これにひとつの矛盾があって、このフィナーレが録音された日と、ベートーヴェンの「コリオラン序曲」(Disc66)が録音された日とが重なっているのだ。それで「コリオラン」もまた、ニューヨーク録音で、オーケストラも「第九」フィナーレ同様にニューヨーク・フィルを主体とした別団体と記す向きもあった。
ところが既発CDの全ての記載は「コリオラン」は「ハリウッド録音」となっていた。

それが今回は、両曲とも「1959年4月6日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル、ボール・ルームおよび4月15日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール」と二か所のセッションのデータに改められている。
これは、若林俊介氏の「第9のオーケストラ提示部まではハリウッドで録音された」という証言を裏付けるものだとネコパパは思う。
問題は、この記載では「コリオラン」までが、二つのオーケストラで収録されたことになってしまうことだ。従来盤では4月15日の録音と記載されており、今回もそのままだったのなら、同日のセッションで「コリオラン」と、「第九」フィナーレの序奏部分が録音されたと確定できたのだか。
10分の序曲で別のオーケストラの演奏が混ざるというのはちょっと考えにくい。さて、真相は…


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コメント

コメント(2)
音質が良い方向に改善されているとよいのですが……
この77枚組、大いに購入意欲をそそられるのですが、ワルターのめぼしい録音はすべてバラ(SACDも)または全集・選集で購入してしまっているので、重複が多いのが悩ましいところです。「ステレオ録音の全てとモノラル録音の大半が新規にリマスター」というのも不安要素のひとつで、これまで自分がイメージしてきたワルターのサウンド(低域が薄く高域を強調した明るいサウンド)と良い意味で異なってくれるのであればよいのですが、重心の低い落ち着いたサウンドがいかなるものか試聴してみないことにはふんぎりがつきません。悩みます。

ハルコウ

2019/08/25 URL 編集返信

人生の理由
ハルコウさん
私もこれらはくまなく架蔵しており、常識的に考えると、購入は無謀な浪費としか思えません。音質改善への期待も個人的には自分を納得させるための言い訳に過ぎないと思います。しかしそれでも…と思わせるくらいにこれらの録音は価値があるんですよね。大げさに言えば、人生の理由みたいなものですから。

yositaka

2019/08/26 URL 編集返信

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yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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