店長と新宿徘徊④



新宿のジャズ喫茶『J』
店長と歩いていて、ふと小さな看板が目に入り、雑居ビルの地下をのぞいてみた。
ちょうどライヴが始まる間近で、何人かの人たちが会場を待っている様子。
お値段も手ごろだったが、ちょっと時間がかかりそうだったので、今回はパス。
でも、いつかもう一度来てみたい。

店の入り口には、主人と赤塚不二夫氏の並んだ写真などが飾られている。
どうやら、ギャグマンガの巨匠は、ここの常連さんだったらしい。

そこで思い出したのが、先日、NHKで放送された『全身漫画家・赤塚不二夫』と題した番組。
新宿の街で毎晩のように飲み明かし、語り騒ぎまくった仲間が、
この街の魅力について語っていた。
新宿には、立場の違いを超えて、だれもが同じ目の高さになって語り合える空気があるという。

群衆の中の孤独の街、東京で、ひとときのふれあいを求めた人々の、憧れの場所だったのだろう。
縁あってこの地で職を得た店長。
彼女にとって、この街のイメージはどのように育っていくのか。

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yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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