また来たっ!ドイツ・グラモフォン、モノラル録音ボックスを発売予定

CD時代の終末を予感してか、次々に出される大物BOX企画、近頃は既発売の再生産などが多くなり、「そろそろ終わりが見えてきたな…」と思っていたのですが、
そこへ、このような「真打ち」と言えそうなマニアックなものが発売されるそうです。

ドイツ・グラモフォン・モノラル録音ボックス(51CD)




「ダブリが多少あっても、欲しいものが10枚以上あれば、考えてもいいかな?」
というのがネコパパの購入基準だったのですが、
なんと、今回はざっと 3/4くらいが未聴のものです。

DGという会社は、昔からモノラル期の録音の発売に積極的ではなく、もともと知らない音源がたくさんあります。
第二次世界大戦で社屋が焼け落ち、録音記録などかなりの資料が焼失したこともあって、戦前のものは、録音の全容すら明らかではありません。
戦後、活動を再開して以降も、カラヤンと契約し、一気にメジャーレーベルとなる以前は、演奏家も地味、レパートリーも真面目一色の「古典音楽研究会」みたいな会社でした。
本セットも初CD化が17枚もあるようですし、ドイツ色の強いレパートリーと、渋い演奏家たちの名前がずらりと並んでいます。ピアノのアスケナーゼ、アース、ハンゼン、チェロのヘルシャー、ヴァイオリンのギンペルといった面々は、好きなタイプながら聞く機会の少ない人々でした。指揮者ではフリッチャイ、レーマン、ケンペン、ライトナーなどの未聴の録音も気になります。

録音にも期待感があります。
ステレオ時代のDG盤の録音は、特にカラヤン時代以降は、残響成分が多く、音像が遠く感じる傾向があるため、個人的に苦手なものが多かったのです。
一方モノラル時代の、プロデューサーのエルザ・シラー、エンジニアのハインリヒ・カイルホルツのチームの手になる録音は、ずっとストレートで明晰なものが多い。
今回のBOXにも、この二人の作品が多く含まれているはずで、その意味でも興味が湧いてきます。
…というわけで、購入を決心しました。

発売は2月20日、当分先になりますが、さて、どんなもの(モノ)が聴けるでしょうか。

【 収録予定】

歴史あるドイツ・グラモフォン・レーベルのモノラル期の録音を集めた51枚組ボックス。初CD化を多数含む注目の内容で、それぞれのディスクはLPデザイン仕様の紙ジャケットに封入されているため、いわゆる初期盤時代の味のあるデザインと共に個性豊かな演奏の数々を楽しむことができます。
付属のブックレットは150ページに及び、1951年10月にDGのマーケティング・チームによって書かれた資料に基づい た、タリー・ポッターによる1950年代のLPの歴史と発展について等の書き下ろしライナーノーツ、オリジナルLPデザイン、多くの写真などが収録されています。
ドイツ・グラモフォンが現在のイエロー・レーベルとほぼ同じデザインになったのは1949年のことで、それまで使用していた犬のマークの商標権を英グラモフォン(HMV)に返還し、新たに23本のチューリップを配したイエロー・レーベルのデザインを採用しています。
このセットは、イエロー・レーベルとして発売されたものの中から音源をセレクトしたもので、録音年代は1948年から1957年で、すべてモノラル録音です。
モノラルといっても、ドイツ・グラモフォンがテープ録音をスタートしたのは1946年のことだったので、1948年のモニク・アースのラヴェルからすでに鑑賞には十分な音質に達しており、1957年のライトナーやロスバウト、マゼール、マルケヴィチなどのオケものでは情報量もかなりのレヴェルとなっていました。
 ちなみに、初CD化音源が含まれるのは、Disc 9、13、15、18、22、23、24、28、30、31、32、33、35、40、43、50、51ということです。(HMV)

Disc1
● シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調D.887
● シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調D.804『ロザムンデ』
 アマデウス弦楽四重奏団
 録音:1951、1954年

Disc2
● ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調Op.93
 カレル・アンチェル(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1955年

Disc3
● ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35
● ショパン:マズルカ第32番嬰ハ短調Op.50-3
● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58
 ステファン・アスケナーゼ(ピアノ)
 録音:1951年

Disc4
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
● レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガOp.132
 カール・ベーム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1956年

Disc5
● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
 シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
 レオポルト・ルートヴィヒ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1951年

● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番ト長調Op.44
 シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
 リヒャルト・クラウス(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1955年

● マナ=ズッカ:ズアーヴ兵の訓練
● モートン・グールド:ブギウギ練習曲
 シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
 録音:1955年

Disc6
● ショパン:マズルカ第2、41、47、49、13、23番
● ショパン:バラード第1&4番
● ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22
 ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ピアノ)
 録音:1956年

Disc7
《ロ シア民謡集》
● 『Reitermarsch』
● 『Eintönig klingt hell das Glöcklein』
● 『Abschied』
● 『Wolgaschlepper』
● 『Es wird im Walde gesagt』
● 『Der rote Sarafan』
● 『Kosakenlied vom Ataman Platoff』
● 『Himbeerernte』
● 『Abendglocken』
● 『Zwei Gitarren』
● 『Lieder vom Don』
● 『Kosaken In Der Gefangenschaft』
● 『Die Legende von den 12 Räubern』
● 『Stenka Rasin』
● 『Schwarze Augen』
● 『Die Petersburger Strasse entlang』
● 『Grünes Gras und Kalinka』『Lesginka』
● ボルトニャンスキー:I Worship The Power Of Love
● グレチャニノフ:Credo
 セルゲイ・ジャーロフ(指揮)ドン・コサック合唱団
 録音:1953~1955年

Disc8
● ブラームス:4つの厳粛な歌Op.121
● ヴォルフ:ハイゼによるイタリアの民謡詩集より12曲
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)ヘルタ・クルースト(ピアノ)
 録音:1949年

● シューマン:詩人の恋Op.48
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)イェルク・デームス(ピアノ)
 録音:1957年

Disc9
● リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124
● ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
 フォルデシュ・アンドール(ピアノ)
 レオポルト・ルートヴィヒ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1953、1954年

Disc10
● ロッシーニ=レスピーギ:風変わりな店
● R=コルサコフ:シェエラザードOp.35
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1955、1956年

Disc11
● ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調Op.21
● メンデルスゾーン:夏の夜の夢(抜粋)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1953、1950年

● プロコフィエフ:古典交響曲Op.25
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1954年

Disc12
● シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944『ザ・グレート』
● ハイドン:交響曲第88番ト長調
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1951年

Disc13
● シューベルト:歌曲集『冬の旅』~ヨーゼフ・グラインドル(バス)ヘルタ・クルースト(ピアノ)
 録音:1957年

Disc14
● ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
 モニク・アース(ピアノ)
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)北ドイツ放送交響楽団
 録音:1948年

● ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ
 モニク・アース(ピアノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1950年

● ラヴェル:クープランの墓 ~モニク・アース(ピアノ)
 録音:1955年

Disc15
● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8、11、12、16番
 コンラート・ハンゼン(フォルテピアノ)
 録音:1955、1958年

Disc16
● モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1955年

● モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)バイエルン放送交響楽団
 録音:1957年

Disc17
● ヒンデミット:交響曲『画家マティス』
● ヒンデミット:4つの気質
● ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
 パウル・ヒンデミット(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1955年

Disc18
● ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38
● グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調Op.36
● R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調Op.6
 ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)ハンス・リヒター=ハーザー(ピアノ)
 録音:1953年

Disc19
● スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調『わが生涯より』
● ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番『ないしょの手紙』
 ヤナーチェク弦楽四重奏団
 録音:1956年

Disc20
● モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』
● モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調K.319
● モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K.543
 オイゲン・ヨッフム(指揮)バイエルン放送交響楽団
 録音:1954、1955年

Disc21
● モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525
● ブルックナー:テ・デウム
 オイゲン・ヨッフム(指揮)バイエルン放送交響楽団&合唱団
 録音:1950年

● ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
 オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1954年

Disc22~23
● ロルツィング:喜歌劇『ロシア皇帝と船大工』(全曲)
 フェルディナント・ライトナー(指揮)ヴュルテンベルク州立歌劇場
 録音:1952年

Disc24
● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
● ブラームス:ハンガリー舞曲1、3、5、6、17、18、19、20、21番
 アドリアン・エッシュバッヒャー(ピアノ)
 パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1952年

Disc25
● レーガー:J.A.ヒラーの主題による変奏曲とフーガOp.100
● ブラームス:大学祝典序曲Op.80
● ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲
● ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
 パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1951、1952年

Disc26
● シューマン:幻想曲ハ長調Op.17
● シューマン:交響的練習曲Op.13
 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
 録音:1957、1956年

Disc27
● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
● ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24
 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
 フランツ・コンヴィチュニー(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン
 録音:1957年

Disc28
● ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96『アメリカ』
● ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調
 ケッケルト弦楽四重奏団
 ゲオルク・シュミット(ヴィオラ)
 録音:1950、1952年

Disc29
● ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45
 マリア・シュターダー(ソプラノ)オットー・ヴィーナー(バリトン)
 聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、ベルリン・モテット合唱団
 フリッツ・レーマン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1955年

Disc30
● ハイドン:交響曲第100番ト長調『軍隊』
● ハイドン:交響曲第102番変ロ長調
● ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
 フェルディナント・ライトナー(指揮)バンベルク交響楽団
 録音:1957、1950年

Disc31
● メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』
 フェルディナント・ライトナー(指揮)バンベルク交響楽団
 録音:1954年

● メンデルスゾーン:序曲『ルイ・ブラス』Op.95
● シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』
 フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1953年

Disc32
● R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』(抜粋)
 エルフリーデ・トレチェル(ソプラノ)ティアナ・レムニッツ(ソプラノ)ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィチ(メゾ・ソプラノ)
 フェルディナント・ライトナー(指揮)ヴュルテンベルク州立歌劇場
 録音:1951年

Disc33
● ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調Op.10
● ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調
● ルーセル:弦楽四重奏曲ニ長調Op.45
 レーヴェングート弦楽四重奏団
 録音:1953、1950年

Disc34
● ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』Op.17(抜粋)
● チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
● プロコフィエフ:バレエ組曲『ロメオとジュリエット』より2曲
 ロリン・マゼール(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1957年

Disc35
● ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調
 エンリコ・マイナルディ(チェロ)
 フリッツ・レーマン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1952年

● シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129
 エンリコ・マイナルディ(チェロ)
 フリッツ・レーマン(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1954年

Disc36
● モーツァルト:交響曲第34番ハ長調K.338
● モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』
 イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1954年

● モーツァルト:交響曲第35番K.385『ハフナー』
● グルック:シンフォニア ト長調
 イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)ラムルー管弦楽団
 録音:1957年

Disc37~38
● ハイドン:オラトリオ『天地創造』(全曲)
 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)リヒャルト・ホルム(テノール)キム・ボルイ(バス)
 ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊
 イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
 録音:1955年

Disc39
● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30-3
● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調K.376
● ラヴェル:フォーレの名による子守歌
● ラヴェル:ハバネラ形式の小品
● ミヨー:イパネマ
● ファリャ:スペイン舞曲
● シマノフスキー:夜想曲とタランテラOp.28
 ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)ジャン・アントニエッティ(ピアノ)
 録音:1952、1951年

Disc40
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2『月光』
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
 エリー・ナイ(ピアノ)
 録音:1956年

Disc41
● J.S.バッハ:トリオ・ソナタ ハ長調BWV.1037
● タルティーニ:トリオ・ソナタ ヘ長調
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)ハンス・ピシュナー(チェンバロ)
 録音:1957年

● ヘンデル:トリオ・ソナタ ト短調Op.2-6
● ベンダ:トリオ・ソナタ ホ長調
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)ヴラディミール・ヤンポリスキー
 録音:1957年

● ヴィエニャフスキ:エチュード・カプリースOp.18より第2、5、4番
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
 録音:1957年

● サラサーテ:ナヴァーラOp.33
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
 フランツ・コンヴィチュニー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)
 録音:1957年

Disc42
● シューマン:行進曲ト短調Op.76-2
● 森の情景Op.82
● 幻想小曲集Op.12より第1,2,3,5,7,8曲~スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 録音:1956年

Disc43
● ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.21
● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲Op.46
 ブロニスラフ・ギンペル(ヴァイオリン)
 フリッツ・リーガー(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1956、1953年

Disc44
● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218
● ハイドン:交響曲第92番ト長調『オックスフォード』
● 交響曲第104番ニ長調『ロンドン』
 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
 ハンス・ロスバウト(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1956、1957年

Disc45
● ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調Op.27
 クルト・ザンデルリング(指揮)レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1956年

Disc46
● モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテK.165
● モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』より『何と変わってしまったの、私の魂は』
 マリア・シュターダー(ソプラノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1954年

● シューベルト:羊飼いは牧場でD.528
● シューベルト:至福D.433
● シューベルト:君はわが憩いD.776
● シューベルト:ますD.550
● シューベルト:岩の上の羊飼いD.965
● メンデルスゾーン:それを知る者も理解する者もひとりもいないOp.99-6
● メンデルスゾーン:葦の歌Op.71-4
● メンデルスゾーン:新しい恋Op.19a-4
● メンデルスゾーン:夜の歌Op.71-6
● メンデルスゾーン:さすらいの歌Op.57-6
● シェック:Das bescheidene Wünschlein Op.24a-7
● シェック:彩られた一本のリボンでOp.19a-4
● シェック:悼辞Op.20-14
● シェック:旅の歌Op.12-1
 マリア・シュターダー(ソプラノ)カール・エンゲル(ピアノ)
 録音:1957年

Disc47
● モーツァルト:歌劇『イドメネオ』K.366より『そよ吹く風』
● モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620より『復讐の炎は地獄のように我が心に燃え』
● ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』より『麗しい光が』
● ドニゼッティ:歌劇『ドン・パスクヮーレ』より『あの目に騎士は』
● ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より『すらりとした若者がやって来たら』
● ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より『慕わしき御名』
● ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』より『空の星をご覧なさい』『どんな衣装か知りたいだろう』
● ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より『ありがとう、愛する友よ』
● マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』より『高貴な領主様方、ご機嫌いかが』
● トマ:歌劇『ミニョン』より『Oui pour ce soir je suis reine des fées』
● プッチーニ:歌劇『ボエーム』より『私がこの町を歩くと』
 リタ・シュトライヒ(ソプラノ)
 フリッツ・レーマン(指揮)アルトゥール・ローター(指揮)フェルディナント・ライトナー(指揮)エルンスト・メルツェンドルファー(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1953~1958年

● シューベルト:岩の上の羊飼いD.965
 リタ・シュトライヒ(ソプラノ)ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
 録音:1957年

Disc48
● ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』より『ジークムントよ!私を見てください』
● ワーグナー:楽劇『ジークフリート』より『太陽に祝福を!光に祝福を!』『つまり、ぼくのために、お母さんは死んだんだな…?』『私は永遠でした、いまも永遠です』
● ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』より『いとしい勇士よ! あなたを愛していても』『ラインの岸辺に大いなる薪を山と積み上げよ!』~アストリッド・ヴァルナイ(ソプラノ)ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール)レオポルト・ルートヴィヒ(指揮)バイエルン放送交響楽団
 録音:1954~1955年


Disc49
● ワーグナー:歌劇『リエンツィ』より『万能なる父よ、見おろして下さい!』
● ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より『あのひとが幸せそうに、高貴に、おだやかに』
● ワーグナー:楽劇『ジークフリート』より『ノートゥング、ノートゥング、宿望の剣』『ホーホー、ホーハイ、鍛えろ、かなづち』
● ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』より『ジークフリートの死』
● ワーグナー:舞台神聖祭典劇『パルジファル』より『ただ一つの武器だけが』
● ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より『遥かな国に(名乗りの歌)』『愛しい白鳥よ』
● ワーグナー:楽劇『タンホイザー』より『ああ・・・公女さま』
● ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より『始めよ!』『太陽のように明るく』『朝は薔薇色に輝いて』
 ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール)
 フェルディナント・ライトナー(指揮)バンベルク交響楽団
 レオポルト・ルートヴィヒ(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 リヒャルト・クラウス(指揮)ベルリン放送交響楽団
 録音:1955~1956年

Disc50
● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ短調BWV.543
● J.S.バッハ:協奏曲第2番イ短調BWV.593
● J.S.バッハ:コラール『心よ目覚めて』BWV.55(マルセル・デュプレ編)
● ジャン・ラングレー:テ・デウム、ティエント、聖なる日の祈り、アヴェ・マリア、めでたし海の星
● ヘルマン・シュレーダー:前奏曲『天の女王』
● ヘルマン・シュレーダー:変奏曲『めでたし天の元后よ』
 ヨーゼフ・ツィンマーマン(オルガン)
 録音:1956年

Disc51
『Mondnacht auf der Alster』
『Muenchener Kindl』
『Lustiges Wien』
『Wiener Praterleben』
 ミヒャエル・ランナー&ウィーン・ワルツ・ゾリステン
 録音:1949~1951年

『Wenn der weiße Flieder wieder blüht - Zwei rote Rosen ein zarter Kuss - Drunt' in der Lobau』
『Jader Sonnenschein - Auf der grünen Wiese - Ausgerechnet Bananen - Was machst du mit dem Knie
「Wenn der weiße Flieder wieder blüht - Zwei rote Rosen ein zarter Kuss - Drunt' in der Lobau」
「Ja, der Sonnenschein - Auf der grünen Wiese - Ausgerechnet Bananen - Was machst du mit dem Knie, lieber Hans - Das ist die Liebe der Matrosen」
「Madonna, du bist schöner als der Sonnenschein - Sonny Boy - Schlaf, mein Liebling」
「Ich hab das Fräulein Helen baden sehen - August, wo sind deine Haare - Puppchen, du bist mein Augenstern - Ja, wenn das der Petrus wüsste – Valencia」
 アルフレッド・ハウゼ&アルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ
 録音:1950年

「Mandolino Mandolino」
「Florentinische Nächte」
「Abends In Napoli」「Auf Wiedersehn Lucia」
「Seit Heut Bin Ich Verliebt」
「Mein Herz Ruft Nach Dir」
「Warum weinst du kleine Tamara」
「Auf Wiedersehen」
 ルディ・シュリケ
 録音:1949~1951年 

関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメント(6)
No title
DGのCD期待できそうですね。DGにかぎらず欧州のレコードは、IEC98で統一されるまで再生カーブは、発売時期レーベルによりバラバラで聴いていて首をかしげていました。
大戦中ドイツで開発されたテープ録音をCD化した物であれば再生カーブを気にしなくていい。
レコードで手一杯なのでCDを購入したら聴かして下さい。
特にDisc41のオイストラフとDisc44のシュナイダーハンそれにヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番『ないしょの手紙』・・・・

chi*****

2015/12/28 URL 編集返信

No title
チャランさん、ヤナーチェク四重奏団が含まれているのも嬉しいです。オイストラフ親子も、再発されるのはステレオ録音のものが多く、今回収録のものは初耳です。ベームやフルトヴェングラー、ハスキルなどは一応「一枚だけ」は入れていますが、その他、従来出ていたムラヴィンスキーやロスバウト、フリッチャイなどの有名盤は見事なまでに外されています。
さすがにこれは売れないのでは…

yositaka

2015/12/29 URL 編集返信

No title
私もこのBOXは、一応ほしい物リストに登録はしたのですが、51枚にわたってモノラル録音を聞き続ける根性があるかどうか…
悩んでます。

gustav_xxx_2003

2015/12/29 URL 編集返信

No title
グスタフさんのポイントはおそらくそこでしょうねえ…友人にも、モノラル派とステレオ派の好みの差は大きいものがあり、モノラル派の人には、ステレオ録音はとかく不自然なものと映るようです。ジャズ好きにはモノラル派が多いようです。
私は、昔からその違いをあまり意識しないで聞いてきましたが、とくに左耳が難聴になってからは、聴取は右耳主体、ヘッドホンは全くだめで、Fレンジの狭いモノラルがむしろストレスを感じない音に聞こえるのです。

yositaka

2015/12/29 URL 編集返信

No title
ぼくは幸い(?)モノラルにはストレス感じないのですが、これは凄いというかシブイというか、存在も知らなかった録音がたくさんあります(汗)
気になったのは15枚目のコンラート・ハンゼン(フォルテピアノ)のモーツァルトのソナタと51枚目のアルフレッド・ハウゼのタンゴ集(?)。BOXはお買い得なんですけど、モノが増えることがストレスなので、バラで買えたらなぁ…と思ってしまいます

Loree

2016/01/02 URL 編集返信

No title
ロレーさんのようにヒストリカルへの造詣が深くなると、もはやモノラルという意識すらないんじゃないですか。そもそもこの言葉はステレオ録音が生まれるまではなかったはずですからね。
最新のステレオ録音でも隔靴掻痒と感じることもあれば、20年代のSP録音でも素晴らしい音と感じることもあります。音の聞こえ方とは不思議なものです。
私もハンゼンには期待しています。フルトヴェングラーとの戦時録音で知られた人ですが、息長く活動した人と聞いています。
CD51は一体どういう内容なのか、おそらく販売元でもつかめていないのでしょう。けれども「踊り」系なら大好きですので、ちょっとこれも楽しみです。

yositaka

2016/01/02 URL 編集返信

コメント投稿
非公開コメント

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

ご訪問ありがとうございます

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

QR