• クラシカロイド・ボックス、またもパロディジャケットで。
    もう、随分前の番組になってしまったのに、性懲りもなくこんなジャケットで出ます。『クラシカロイド・ボックス』。確か以前、ブログネタにしたと思う。お忘れの方はこちらをご覧ください。それで今回のは、なんと6枚組CDだそうだ。興味のある人はちょっとのぞいてみて。元ネタ、ご存知ですか?ネコパパは一瞬でわかりました。答えは…これです。☟☟☟☟☟☟いやー、面白い。1952年英デッカ録音、ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィル... 続きを読む
  • バジェット盤の逸品、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の芸術
    これは2001年に発売されたボックスセットで、タワーレコード店頭で980円で販売されていた。ネコパパはこのなかのコンヴィチュニーの『田園』、ザンデルリングのプルックナー第3交響曲のCDを入手済みだったが、価格の安さとジャケットデザインのセンスに惹かれて、ついポチ、いや購入したのである。東独ドイツ・シャルブラッテンの音源を継承したベルリン・クラシックスは、エーデルというメディア企業の傘下にあるレーベル。価格は... 続きを読む
  • 線が、色が、生きて語り出す。現代の浮世絵師の作品群。
    現代の浮世絵師、立原位貫の個展を鑑賞してきました。会場の四日市市立博物館は、ネコパパ宅から車を飛ばして1時間の距離です。秋晴のいい一日でした。平日の午後は来訪者も少なく、一つ一つの作品をじっくり鑑賞できました。作品は複製のみ撮影OKだったので、一部紹介します。立原氏の浮世絵の仕事の一つは「過去の作品の復刻」です。江戸期の浮世絵版画は、当時、広く一般に売られる商品だったため、下絵、堀、刷りなどの工程は... 続きを読む
  • レア盤?デ・サバ―タのニューヨーク・ライヴ
    これは行きつけの名古屋栄の中古店で見つけた。ちょっと考えて、入手を決めた。日コロムビアのブルーノ・ワルター・ソサエティ・レーベルには聴き応えのあるものが多い。ワルターのものも、もちろんだが、そのほかも。これは、もともといくつものレーベル名をもっていた米ディスココープ、CD時代以降はミュージック&アーツという社名で一本化された会社の原盤によるものである。ジャケット裏には1978.3発売とある。OZ-7000番台の... 続きを読む
  • ちくさ正文館・元店長古田さんの本。
    朝日朝刊 2023.10.23やった!「本の虫」が出版される。ずっと新聞で読んでいたけれど、読み落としもきっと多いだろうし、切り抜きもしていなかった。なので、これは嬉しいニュースだ。速攻でネット発注。本当は、店長のことを考えたらどこか書店で購入すべきなんだろうけれど、はじめて名前を聞くマイナーな出版社なので、ちょっと見つけにくそうだ。そう思っただけでぽちっとしてしまうのは、足で本を探す習慣を失って「へたれ」... 続きを読む
  • 音聴箱別動隊、コミセンで蓄音機会。
    名古屋市中村区の各学区に設置されているコミュニティセンターの一つ、「諏訪コミセン」で蓄音機コンサートが開催されました。蓄音機仲間のITさんからの声掛けです。中村区には18の学区があり、どの学区にもコミセンがあります。区の福祉協議会からの依頼で、月に一度順繰りに回っていく計画だそうです。面白くなってきました。ITさんが作られたおよそ1時間分のプログラム。今回はネコパパ用にクラシツク2曲が加わりました。ただ、... 続きを読む
  • バジェット盤の逸品、ファンタジスタ!モーツァルト-モーツァルトと仲間たち-
    これは、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭のコラボ企画で、タワーレコードとNAXOSが共同制作した10CDボックス。2006年4月発売で、税込み定価¥2500、1枚当たり250円と、当時としては格安だった。とはいえ、ネコパパはリアルタイムでは買わず、比較的最近になってアマゾン1円CDで見つけて、ポチっと。なので、支払いは送料¥350を加えて¥351也。1枚当たり約¥35の出費である。タワーレコードでは既に品切れだが、データは残っていて、演... 続きを読む
  • 児童文学好きをイラつかせる一冊。
    2020年7月に刊行された『いま、子どもの本が売れる理由』の著者による新著を拝読。『いま…』については、ネコパパもこちらに感想を書いている。幼年、児童対象の子どもの本について、マーケテイングの観点からの「通史」の試み、とても興味深い内容だった。今回は、対象年齢をあげて中高生の読書について論じている。これまた、興味深く、一気に読んでしまった。ただ、今度の本は通史ではない。中高生によく読まれている本の内容を... 続きを読む
  • 日本児童文学学会第 62 回研究大会に参加します。
    このところ、蓄音機にかまけすぎていて児童文学の勉強が足りないのでは、と心配になってきていたところでした。そこへ、このあいだシュレーゲル雨蛙さんからご案内いただいていたことを思い出し…http://www.jscl.internet.ne.jp/62taikai2.pdf参加申し込みをしました。11月18日と19日、土日の二日間、しっかり勉強してまいります。参加申し込みは10月31日締め切りなので、興味をお持ちの読者がおられましたら、ご一緒にいかがでし... 続きを読む
  • ギャラリー「元」、クレデンザSPコンサート開催。
    クレデンザのオーナー、mackieさんの渾身の企画がついに開幕。満場のお客様を迎えて盛大な会となりました。ネコパパはというと、午前中、地元の「音楽を楽しむ会」をなんとかやりこなして、会場へ急行。なんとか30分前に到着することができました。会場のギャラリー「元」。オーナー拘りのモンゴル風の装飾が豪華です。そして、クレデンザを鳴らす音響効果も抜群で、理想的な感興での鑑賞会となりました。当日のプログラムです。プ... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・楽器の世界⑱サクソフォン
    2023年 第10回 10月14日(土)午前10時~12時 (毎月第2土曜日開催) No385 今月のテーマ 楽器の世界⑱サクソフォン サクソフォーン(英: Saxophone)またはサクソフォン、サキソフォンは、通常は真鍮製で、シングルリード・マウスピースを使って演奏される木管楽器である。サックス(sax)と略称で呼ばれる。リード(伝統的には木質のダンチクで作られている)を振動させて音を出すため、木管楽器に分類される。1840年代初頭に... 続きを読む
  • フィリップス・クラシック・ガイドVol.11 1964.8
    フィリップスの昭和30年代「音のカタログ」のご紹介。4枚目は1964年8月号。いつまで続いたのか知らないが、息切れが見える。ページ数は見開き4ページに激減し、ジャケットのカラー写真も裏表紙に5枚あるだけ。演奏家の紹介ページもなし。1枚ずつの紹介文だけになってしまった。でも、村田武雄の言葉だけは写真付きで掲載。ランパルとシフラの来日公演を聴き「レコードは真実を伝えている」と力強く断言している。ランパルの日本録... 続きを読む
  • 国民防空訓「避難退去は一切許さぬ」
    生活クラブ機関誌『生活と自治』掲載。「戦下の記憶」。太平洋戦争中、政府によって空襲時の避難禁止、消化義務の徹底が国民に通達された。先日のアーサー・ビナードさんの講演でも触れられていた、あれである。新聞記事の見出しに踊る言葉の禍々しさを目にすることができる。「傍観は立派な犯罪」「逃げ出すと食糧停止」「避難退去は一切許さぬ」「一億防空の義務」さらに内容は、軽微だった初回の空襲時を例にとり「焼夷弾も熱く... 続きを読む
  • 蓄音機コンサート『ウィーン・フィルの魅力』覚書。
    2023年10月14日に開催されるmackieさんのクレデンザコンサートでコメンテーターを務めます。午前中はカラットで「音楽を楽しむ会」があるので、終わったら駆けつけるという強行軍。今回は「ウィーン・フィルの魅力」と題して30分枠でSP盤をご紹介します。ウィーン・フィルのSPレコードは、ネコパパが蓄音機に関心をもってすぐに集め出したものなので、それなりにまとまった数がありますが、どちらかというと交響曲、協奏曲の組み物... 続きを読む
  • ベートーヴェンの顔ジャケ。
    シュレーゲル雨蛙さんが、ケーゲルのベートーヴェン交響曲全集のCDについて書かれている。味わい深い記事である。ネコパパも、カプリッチョの全集盤8CDセットは架蔵しているが、箱のつくりがぐにゃぐにゃで、これはこれで、あまり取り出して聴く気がしない。いい演奏なのに。それはともかく、ジャケットの話。紋切り型のベートーヴェンの肖像画ばかりでは、つまらない。そんなつまらないジャケットの、しかも同じ録音の盤がダブっ... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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