• ネットオーディオ普及でCDは滅亡?
    昨日名曲喫茶ニーベルングで、「レコード芸術」の三月号を読んでいたら、たまたま最近の音楽配信の記事が目にとまった。連載記事の「山之内正のネットオーディオ生活」である。近頃ではCD需要が減り、かわりに定額聴き放題の「ストリーミング配信サービス」がのしてきているという。一時話題になっていたハイレゾ音源ダウンロードも、購入の手間とデータ保存の問題で、山之内氏自身は購入が減り、サブスクリプション・ストリーミン... 続きを読む
  • 蝶の羽ばたき、その先へ
    2019年10月25日 小峰書店不思議なタイトルのわけは、聴力。蝶の羽ばたきは10デシベルで、健康な耳が聴き取れるほとんど限界の音なのだそうです。で、これは、中学2年生に進級したばかりの結の物語。4月はじめのその日、結は目覚まし時計のベルを止めようとして、突然耳鳴りに襲われます。何とかリビングに降りて、トーストを作ろうと袋を破ると今度は吐き気が。母には事情を言わず、我慢して学校に行きます。結と母は二人暮ら... 続きを読む
  • THE GREAT COLLECTION OF VOCAL STANDARDS!
    行きつけの大須の中古レコード店GHで発見。決定盤 スタンダード・ボーカル大全集発行 CBSソニー・ファミリークラブ 1984監修 山口弘滋 巻頭言 野口久光 青木啓通販用のLPボックスセットで、20枚組。店頭にはバラで並べてあって、そのうちの一枚に、セット全体の解説書が添付されていた。1984年というと、そろそろCD時代だが、この企画はLPとカセットだけだったようだ。この種のセットものは中古では捨て値になることが多く... 続きを読む
  • 書店は世界に通じる窓、本は未来への道
    PHP研究所 1981.12.31大正2(1913)年3月、28歳の日本人青年が、共同租界となっていた中国・上海に到着した。名前は、内山完造。「大学目薬」の販売員として、大阪・参天堂から派遣されてきたのである。熱心なキリスト教徒であった完造は「汝ら、己をさとしとすな」という聖書の教えを座右の銘として、持ち前の我武者羅な気性で仕事に励み、業績を上げていく。翌1914年には第一次世界大戦がはじまり、その影響は中国にも波及した。... 続きを読む
  • 談話室香津原便りー蓄音機サロンで童謡を
    昨年12月、勝原オーナーの蓄音機サロンで「童謡」をテーマに蓄音機サロンを開催したことは、すでにご報告した。https://nekopapaan.fc2.net/blog-entry-1920.html先日オーナーから依頼があり、会で配布している「談話室香津原便り」の記事にしてほしいとのこと。お話した内容をすべて書くのは無理があるので、かなり圧縮し、曲も絞り込んで書き直すことにした。発行は、今のところ未定だが、とりあえず「第1稿」としてここにご... 続きを読む
  • テンシュテットの「田園」~隠し味を秘めた味わい
    SGK-90104(国内盤CD/東芝EMI-小学館)His Master's Voice – EL 27 04761 (original LP)ベートーヴェン交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」「エグモント」序曲 作品84*「コリオラン」序曲 作品62*「レオノーレ」序曲 第3番 作品72a*クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団録音/1985/9/15.16,19,1986/03/27  1984/5/11,12* アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン  P:ジョン・フレイザー、ジョン・ウィラ... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・楽器の世界⑧クラリネット
    2021年第2回 2月13日(土)午前10時~12時 (毎月第2土曜日開催)今回は久々の楽器シリーズになります。私の勤務する中学校では、音楽の授業が大変。リコーダーの演奏も、合唱も、思うに任せぬ状況が続いているからです。世の中の音楽事情も大変で、やっとコンサートに出かけても、ステージも客席もいつになく緊張…こんなときこそ、音楽の大切さが感じられますね。せめてはこの2時間は、リラックスして音楽を楽しみましょう。取り... 続きを読む
  • ジャズピアニスト、チック・コリア逝去
    チック・コリアとキース・ジャレット。このふたりのピアニストは、ネコパパにとって特別な存在だ。クラシック一辺倒だった音楽趣味の方向性を変えた人物だからである。二人とも1970年代に壮大なピアノ・ソロを披露し、クラシックとジャズという、なかなか異質、ある意味で水と油のようなジャンルに風穴を開けた。出会ったのはチック・コリアが先。たまたまNHK-FMで彼のアルバム「ピアノ・インプロビゼーション」、ー当時は単に「チ... 続きを読む
  • ネコパパ、新しい蓄音機を手に入れる
    新しいといってもこれは、1934年発売のアンティークです。定年退職後も再任用教員としてぼちぼちと働いてきたネコパパですが、期限も近いということで、冬のボーナスというのも、これが最後になるのかも。といっても、現役時代に比べれば、生徒のお年玉程度ですが、記念にこれを買いました。チビグラ1号、2号につづく3台目の蓄音機です。やれやれです。メーカー:日本蓄音器商会(日本コロムビア)グラフォノーラNo.117プラノ・... 続きを読む
  • ネコパパ、新しい顔を手に入れる
    1月某日、新しく開店したという中古レコード店を教えてもらったネコパパ、喜び勇んで愛車に飛び乗り出かけました。コロ難儀の緊急事態宣言の中、不要不急の外出をみなさん自制していると見えて、名古屋中心部はいつも混雑気味の国道もとても走りやすく、ナビの指示もスムーズに指定住所に進みます。ネコパパは車の運転が苦手で、スピードもあまり出せない。ところが渋滞や信号待ちは嫌いで、長くなるとどうしてもイライラしてくる... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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