• カール・ベーム/ベルリン・フィルのベートーヴェン「第7」
    いつも素敵なコメントを頂いているブロ友のMichaelさんの記事に刺激されて、久々にこのCDを取り出した。ベートーヴェンの交響曲第5番、第7番の二曲を収録したCD。第5番は1953年のモノラル録音、第7番は1958年のステレオ録音と、やや変則的なカップリングだが、演奏はどちらも素晴らしい。無駄を削ぎ落とし凝縮した響きは、岩に触れるような感触があるが、それでいてバランス感覚は抜群。全体をひとつに溶け込ませるのではなく... 続きを読む
  • 雪の人くい谷ー続・五箇山ぐらし
    偕成社 1982.5■故郷への長い旅天保13年春。松吉たちが五箇山に流刑になって2年が過ぎていた。年貢米をめぐる不満が原因で罪人となった加賀西念の村役とその家族たちは、今では五箇山利根谷の村人にすっかり溶け込み、忙しい毎日を送っている。14歳になった松吉も、つらい床下の塩硝作りを自分にまかされた特別な仕事と心得て励む日々だ。そんな彼らに命が下された。金沢本願寺の回収に必要なケヤキの五本の切り出しである。雪に閉... 続きを読む
  • YouTube版 本の海大冒険で『オーケストラをつくろう』が紹介されました。
    「本の海大冒険」はいつも楽しみに視聴しているやすこぽんの番組です。ここにオーケストラの絵本が紹介されています。指揮者はサイモン。サイモンといえば…この本です。サイモン君、なかなかかわいいじゃないですか。サイモンは、音楽が大好き。ひとりじゃなく、みんなといっしょに音楽を楽しみたい。それが指揮者をしている理由。さあ、指揮者サイモンといっしょに、オーケストラの世界をのぞいてみましょう。弦楽器、木管楽器、... 続きを読む
  • 「まろのSP日記」ベートーヴェン特集の曲目。
    「らじる・らじる」で配信中の「まろのSP日記」ベートーヴェン特集を聴きました。一部、昨年12月に放送されたものの再放送もありました。以下、曲目の紹介です。(SP盤のみ)第1部エリーゼのためにアルトゥール・シュナーベル(ピアノ)録音:November 1938交響曲第2番から第4楽章ベルリン国立歌劇場管弦楽団、エーリヒ・クライバー(指揮)録音:May 1929ピアノ協奏曲第2番から第3楽章★アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)、ロン... 続きを読む
  • 「まろのSP日記」放送されました。まだ聴けます。
    毎回の放送を楽しみにしているNHKラジオ番組「まろのSP日記」。年2回の放送ですので、いつ放送されるかが問題だったのですが、ななな、なんと、今日放送されてしまいました。内容はベートーヴェン特集。しかも、時間枠は3時間。あれ?つい先日もホームページを確認して、予告が更新されていないな、と思ったばかりでした。https://www.nhk.or.jp/maro/index.html以前、更新が遅いのをNHKにメールで伝えたところ、大変丁寧なご返... 続きを読む
  • オッテルロー/ウィーン交響楽団の「田園」~尻上がりに高まる熱気
    ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調Op68「田園」ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮ウィーン交響楽団韓ARTIS AT025(CD) 原盤 欄PHILIPS MONO 録音:1953年2月22~24日録音会場:ウィーン第1楽章 11:27テンポは普通。第1テーマしっかりと踏みしめるように奏される。提示部の流れは自然で、木管は鮮明。提示部の反復で、本腰を入れたようにノリが良くなり、特にチェロとコントラバスの強さが目立ってきて心が弾む。展... 続きを読む
  • 第3回「思いレコ」コンサートが開催されました。
    ネコパパの居住する町内で月に一度、定期的に催されている「憩いサロン」。しかし今年は、コロ難儀の続くせいで、もう半年も実施されていませんでした。それがようやく再開されるということで、再開第1回目のイベントとして、ネコパパがご案内を務める「思いレコ」コンサートが行われました。そうはいっても、公共施設での集会には制限が多く、椅子の距離をしっかりとって定員は15名の予約制。いつもなら、地域の皆さんのお持ち... 続きを読む
  • 五箇山ぐらしー続・天保の人びと
    1972.5 牧書店1982.4 偕成社■流刑の地には加賀藩の秘密があった天保10年3月、加賀の西念新保村の村役とその家族一行は、五箇山利賀谷に流罪となった。不作に苦しむ村を救うために役人に年貢の減免を願い出たのが罪とされたのである。松吉の一家も、その中にいた。長い道中を経て、ようやくたどり着いた五箇山利賀谷は、綱に渡した籠に一人ずつが乗って下り、要山たどり着ける陸の孤島のような場所にあったが、村そのものは茅... 続きを読む
  • 天保の人びと
    牧書店1968.12偕成社1982.4偕成社文庫2000.10■土蔵に忍び込む子どもたち天保9年8月。12歳の松吉は、見張りの目をかいくぐって奉行所の土蔵に忍び込んだ。中にはいわれなく引っ立てられ、責め立てられたおとうたち村役が閉じ込められている。土蔵はそもそも侵入できないよう頑丈に作られているが、知恵者の孫市じいまは、子どもなら忍び込める、壁のすき間があることを知っていたのだ。松吉は、仲間三人の手助けでうまくやった... 続きを読む
  • 大逆転!レコードの売り上げ、CDを上回る。
    レコードの売り上げ、CDを上回る 米業界団体報告2020年9月11日 20:29 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]【9月11日 AFP】米国内のレコードの売り上げが30年以上ぶりにCDを上回ったことが、全米レコード協会(RIAA)が10日に公表した報告で明らかになった。https://www.afpbb.com/articles/-/3304140今年上半期のレコードの売上額は2億3210万ドル(約246億円)と、CDの売上額1億2990万ドル(約138億円)を大きく上回った。レ... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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