名古屋ブルックナー管弦楽団、「ブル6」を熱演

2019/06/30         

梅雨前線が停滞し、湿度も上がって蒸し暑い日曜日。今日はネコパパ、アヤママ、それに「音楽を楽しむ会」スタッフや常連のお客様総出でコンサートを鑑賞しました。ネコパパは地下鉄駅まで車で赴いたところ、駐車場が長蛇の列でやきもきしましたが、なんとか時間までに会場着。席はチャランさんが確保してくれていた1階中央席です。プログラムは、やや渋め。シベリウスの交響曲第3番は、ライヴで聴くのは初めてじゃないでしょうか...

諏訪根自子のLP

2019/06/25         

前回の「音楽を楽しむ会」で諏訪根自子の「白鳥」を紹介したのですが、思いのほか感動的な演奏でした。使用したのはダウンロード音源でしたが、最近発売された高価な2枚組LPのことが気になり出して… いたところたまたまヤフオクに、あれっと思うような価格で出ていたのを見て、つい落札してしまいました。多少安いとは言っても、普段のネコパパなら、まず手を出さない価格なのですが、「音楽を楽しむ会」に来場されていたチャラン...

フルトヴェングラーのLP漁りが続く

2019/06/24         

遅くて安いローマでの演奏会盤に続いて、米ディスクコープ盤を3枚入手してきました。いずれも1970年代後半の発売と思われます。価格は一枚1000円ちょいでした。盤質はどれも良好だったのでお得感はまあまあでしょうか。この会社の前身は米ブルーノ・ワルター協会で、かつて日本コロムビアから国内盤が出ていた時期もありました。現在はヒストリカル専門のCDレーベル「ミュージック・アンド・アーツ(M&A)」社になっていま...

田島列島の新作が出た!

2019/06/23         

田島列島は、ネコパパが最も注目している漫画家のひとりである。第1作のこれには、ほんとうに驚き、何度も読み返さずにはいられなかった。定番の青春ドラマのストーリーを下敷きにしつつ、登場人物たちの存在感、いとおしさ、日常的なようでいてありえないくらいに小洒落て瑞々しい会話文。そしてなによりも、震災によって失われてしまったものを声高にではなく、物語に満ちる空気感として描き出している執筆姿勢の有り様。こうい...

遅くて安いローマのフルトヴェングラー

2019/06/16         

この2枚は、同じ日の録音です。1952年1月10日、ドイツの指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが、RAIローマ・イタリア放送交響楽団を指揮した放送用ライヴ。プログラムはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」と、第5番「運命」。フルトヴェングラーの得意曲ですね。パッとしないジャケットですが、侮れません。これらは、オリンピック・レコードというアメリカのレーベルが1970年代の後半に世界で初めて発売したも...

指揮者はワガママでいい

2019/06/12         

毎回楽しみにしているプランタン管弦楽団の演奏会に出かけた。今回選んだ席は向かって右の2階バルコニー席。オーケストラの真横である。指揮者の動きや楽員人の一人の演奏や表情がつぶさに見られるだけでなく、ここの音がくっきり分離して聞こえるのがメリットだ。もちろん、背中しか見えないパートもあるのは仕方がない。今回はチェロ、コントラバスパートが背中。でも、音のバランスは全く自然である。ホールトーンというのは不...

音楽を楽しむ会・動物と音楽

2019/06/09         

2019年6月8日(土)、今回も無事開催されました。ネコパパが講師を引き継いで、あっという間に6回目です。今回も、名古屋蓄音機クラブのみなさんや、先代講師の近藤先生にもお越しいただいて25名あまりの参加でした。今後もよろしくお願いします。それでは、プレゼン原稿のご紹介です。今月のテーマ 動物と音楽おはようございます。今日のお題は「動物と音楽」ということで、動物にまつわる名曲をお楽しみいただきましょう。動物...

ジャズ喫茶バリレラを訪問

2019/06/05         

6月4日、名古屋市千種区に新しく開店したジャズ喫茶「バリレラ」を訪問しました。http://variable-reluctance.com/ここは東山動植物園にもほど近い場所で、ビルの二階の一室です。外には小さな青い看板、階段を登ると階段を登ると、壁面にこんなプレートが。入口は普通のマンションの扉、中からはかすかにジャズの響きが聞こえてきます。開けると、ダンディな初老のマスターが、奥様とともに迎えてくださいました。靴は脱いで、...

ホールの音響についての議論

2019/06/04         

2019.6.3朝日新聞に、コンサートホールの音響というマニアックな記事が掲載されていた。ベルリン・フィルハーモニー、サントリーホールのようなワインヤード型と、ウィーン楽友協会ホール、アムステルダム・コンセルトヘボウのようなシューボックス型、どちらが音響に優れているのか、という議論である。たいへん興味深い文言があった。サントリーホール、エルプフィルハーモニーを設計した豊田泰久氏の言葉。ひとつは「良い音」の...

ビル・エヴァンスのドキュメンタリー映画

2019/06/02         

井上マスターに教えられて、「これは見なけりゃ」と思って行った映画が、これ。上映は一日二回。2時40分開始の回を見ることにした。雨の日、平日ということもあって、観客はネコパパを含め6人だった。伝説的なジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスの半生をインタビューと音楽で追ったドキュメンタリーである。数多くの賞を受賞しただけのことはあり、見応え十分の作品だった。http://meien.movie.coocan.jp/movie/billevans/b...