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子どもの本とクラシック音楽についての、ネコパパのつぶやきです
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「からくりサーカス」テレビアニメが10月から放送
2018
/
09
/
30
まさかのアニメ化。10月11日放送開始。https://karakuri-anime.com/熱狂的なマニアというほどでもありませんが、ネコパパは子どもの頃から、漫画が大好きでした。今も60代としては、まあ読んでいる方です。手塚治虫や宮崎駿が言っているように「漫画は子どもの本」であり、れっきとした「児童文学」の一翼を担う分野であるとも思っています。『からくりサーカス』は、そんな私が、「これまで最も素晴らしい作品」と感じたひ...
児童文学の部屋
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大垣の夜、音楽の結ぶ縁
2018
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09
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30
9月某日、ネコパパは夜の大垣に現れました。なごや蓄音機クラブのメンバーであるYさんと、彼の行きつけの居酒屋で飲むためであります。盟友のsige君とはJR金山駅で落ち合って、急行列車で35分。Nさんの行きつけのお店は、大垣駅からほど近い川のほとりにあります。開店時間に到着。そこで自宅から車を飛ばしてきたチャランさんとも合流しました。楽しい飲み会&聴き会の始まりです。写真は撮ってこなかったので、ネットのあちこ...
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日本児童文学学会・日本イギリス児童文学会合同例会報告①
2018
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09
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27
9月8日に開催された日本児童文学学会・日本イギリス児童文学会両中部支部合同例会に参加してきました。場所は愛知淑徳大学長くてキャンパス内にある、国際交流会館です。例会は珍しいことに、教室ではなくラウンジで行われました。開放的な雰囲気のいい会場でした。全体を貫くテーマは「児童文学と教育」。これはネコパパにも関わりの深い…ということで、気が引き締めて拝聴しました。概略は以下のとおりです。中部児童文学学会...
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「100年前のオーディオ展」クレデンザによる名曲コンサート
2018
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09
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26
さて、いよいよビクトローラ・クレデンザを使っての名曲コンサートの始まりです。進行はNさん。解説、ゼンマイ巻き、針の交換、盤の交換、すべてひとりでこなして大忙しです。演奏された曲目。モーツァルト 「魔笛」序曲アルトゥーロ・トスカニーニ指揮BBC交響楽団 仏HMVショパン 「別れの曲」「小犬のワルツ」「雨だれ」アルフレッド・コルトー(P) 日ビクターブラームス 交響曲第1番ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウ...
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「100年前のオーディオ展」に行ってきました
2018
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09
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25
9月24日晴天。名古屋市にあるトヨタ産業文化記念館にアヤママと足を運びました。ここは旧豊田自動織機本社工場の跡地で、レンガ造りの古風な建物がそのまま生かされています。風情のある博物館です。お目当ては「100年前のオーディオ展」トヨタの所蔵する多くの文化財の中には蓄音機もあります。それらが多数展示されています。今回はそれに加えて、大阪芸術大学所蔵の逸品も。見所十分の展示でした。これは蝋管を使用したエ...
音盤のある部屋
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100年前のオーディオ展、開催!
2018
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09
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18
名古屋市にあるトヨタ産業技術記念館で、こんなイベントが開催されるそうです。「100年前のオーディオ~蓄音機が変えた音楽の愉しみ」http://www.tcmit.org/トヨタは豊富な蓄音機コレクションでも知られていて、これまでにも何度か同様な企画展が行われていましたが、今回はビクトローラ・クレデンザを使用した蓄音機コンサートが多彩な内容で連日行われ、、ジャズライヴとのコラボもあるとのこと。かなりな力の入れようです。...
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カール・ベームの二つの交響曲全集がSACD化
2018
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09
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17
最近HMVやタワーレコードのサイトをみてもあまり「ときめく」ものがありません。ポチッとしたいものなんて、めったにない。でも昨日のぞき見たタワーで、どきっとするものがありました。カール・ベームの二つの交響曲全集のSACD化です。以下引用。https://tower.jp/article/feature_item/2018/09/11/1102ベームの名盤ベートーヴェン、シューベルトの交響曲全集が初SACDシングルレイヤー化!掲載: 2018年09月11日 00:00ベーム生誕1...
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ピアノ協奏曲を聴きましょう
2018
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09
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15
平日の昼間から仲間で集まり、聴き会に興じました。sige君、emo君がネコパパ庵来訪。こんなことができるのも、今の年齢に達したおかげでしょうか。emo君は例によってリクエストカード持参でした。リクエストといっても、ネコパパ庵にないものは掛けられませんが、あったとしてもいつも聴いているものとは限りません。そんな場合、全く初めて聞くような新鮮な気持ちで聴けることも多いですね。年を取るとこうなるのか、ひとりでいる...
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アマチュアオーケストラを聞く醍醐味
2018
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09
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09
9月9日は東海市でコンサートを聴いてきました。今回も団員のKさんのご招待。sige君と彼の旧友Tさん、3人での鑑賞です。このオーケストラを聴くのは今回が初めてだと思います。たくさんのアマオケコンサートに出かけるので、だんだんわからなくなってしまいました。9.10追記ちょっと心配になって検索してみたら案の定、2016年10月9日に聴いていて、これが二度目でした。失礼しました!https://blogs.yahoo.co.jp/izumi...
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フィリップ・ゴーベール指揮のチャイコフスキー『悲愴』
2018
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09
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08
名曲喫茶ニーベルングにはだいたい毎週金曜日に通っています。行く途中でsige君の家に寄って、車に同乗して向かうのがいつもの習慣になりました。ニーベルングの蓄音機は、現在3台稼働していますが、メインは1908年製英HMVのライブラリー・ビジュー・グランデというフロア型です。当初はかなり時代を感じさせる鳴りでしたが、マスターの丹念な整備で、今や1930年代の電気録音も、しっかりとした音で再生されます。昨日は、ここで...
音盤のある部屋
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ブルーノ・ワルターのBBC録音集
2018
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09
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04
指揮者ブルーノ・ワルターの録音は、ほぼ出尽くしたかと思っていたが、驚いたことに全曲未発表の録音を集めたCDが発売されるという。以下HMVから引用。ブルーノ・ワルター/秘蔵音源集 1955http://www.hmv.co.jp/artist_-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9%EF%BC%88%E7%AE%A1%E5%BC%A6%E6%A5%BD%EF%BC%89_000000000065307/item_%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC1%...
音盤のある部屋
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愛知祝祭管弦楽団「ジークフリート」を御園座で聴く
2018
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09
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04
愛知祝祭管弦楽団によるワーグナーの楽劇「ジークフリート」をsige君と聴いた。「ニーベルングの指環」4部作を4年がかり、演奏会形式で上演するプロジェクトの三回目である。会場は御園座。ここは歌舞伎を中心とした演目で知られる名古屋有数の劇場で、今年2018年にリニューアルオープンされたばかり。「指環」プロジェクトでここが使われるのは今回だけで、恒例の芸術劇場コンサートホールが改修中で使えないことが理由だ。■感...
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シューリヒトのコンサート・ホールBOXが再発
2018
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09
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02
HMVのサイトで、以前発売されていた、ドイツの指揮者カール・シューリヒトのCDBOXが「再生産」されるとの広告が出ていた。これはかつて存在した通信販売専門のレコード会社、コンサート・ホール・ソサエティの原盤によるもの。ネコパパは初発売の時に購入している。これらの録音は発売の機会が少なく、シューリヒト・ファンのネコパパにとって「宝物」のひとつである。再発売にあたってHMVは指揮者やレーベルについての詳細な解説...
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プロフィール
Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。
ご訪問ありがとうございます
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