二人目の孫誕生

2015/11/30         

11月29日、ネコパパ、二人目の孫のじいさんになりました。長男の銀鼠、星子さん、おめでとう。前日の28日にちょっと星子さんの体調に心配なことがあって、かかりつけの産婦人科から大学病院へ転院。でも、大丈夫のようだから家で様子を見ましょう…ということでネコパパ宅にも二人で立ち寄り、まあ、ゆっくり安静に…と思っていたら、今日の朝、誕生です。なんと、月は違いますが、日はネコパパの誕生日と同じです。男の子です。...

ブルックナーを聴きましょう

2015/11/27         

11月22日、ネコパパ庵に、emo君、sige君が来訪しました。今回の聴き会は、emo君のリクエストで「ブルックナーを聴きましょう」emo君といえば、マーラー・ファンで、ブルックナーは苦手、としばしば話していたのではなかったでしょうか。それが今日は、苦手克服とばかりに、並々ならぬ決意で臨んできている様子なのです。もともとemo君はジャズ・ファン。それが、ネコパパ庵への立ち寄りを重ねていくにつれて、こだわりのクラシック...

児童文学学会報告⑦明治期児童出版の雄、博文館

2015/11/26         

<ラウンドテーブル>博文館の児童出版物がめざしたもの-明治期における出版、教育、雑誌メディアの視点から司会 大阪国際児童文学振興財団 土井安子明治期、日本の児童出版文化の形成に大きな役割を果たした博文館について、出版、教育、雑誌メディアの視点からその内容と特質を検討、議論する。 ①明治期博文館の児童向け出版物のめざしたもの 中京大学 浅岡邦雄<発表要旨>博文館は「明治の出版王国」...

児童文学学会報告⑥絵本・マンガ・アニメの研究への視点

2015/11/25         

特別シンポジウムⅡ 「物語表現形態としてのメディアの研究方法をさぐる」 コーディネータ 大阪教育大学 松山雅子 マルチモーダル・テクストと子どものかかわりあう場として、物語環境を再考する可能性をさぐる。  絵本を中心に~バイモーダルテクストとしての絵本からの意味構築における試み 日本体育大学 奥泉 香 <発表要旨> 選択体系機能理論の枠組みを背景とした、カテゴリー分類による記号論的な絵本分析...

小平市民オーケストラをきく

2015/11/24         

11月23日東京都小平市のオーケストラの演奏を聞いてきました。娘テンチョウの連れ合いNOR君がコントラバスを弾いて参加、ということで、馳せ参じたわけです。先週15日は孫のテンコの七五三で訪れていますので、当地へは二週続けての訪問です。テンコの面倒はアヤママにお任せし、娘と二人で鑑賞することになりました。会場のルネこだいらは、1914年放送のアニメ「四月は君の嘘」にもロケーションとして登場しているみたいです。周...

児童文学学会報告⑤世界名作にも居場所を!

2015/11/20         

5「世界名作」の児童文学史における評価について三宅興子<発表要旨>既存の日本児童文学史は、明治時代から系譜をたどることのできる「世界名作」を読者の興味を引き、名作への架け橋となる役割と位置づけ、「芸術的児童文学」としては認知しないという史観をとってきた。むしろ瀬田貞二らによる「英米児童文学史」のほうが、これを翻訳史の一環として取り上げてきた。今後は読書論的な視点に立ち「世界名作」にも光を当てた...

児童文学学会報告④武井武雄と北原白秋

2015/11/19         

4 武井武雄の短歌と詩-「白秋」受容から初期の執筆活動まで白百合女子大学児童文化研究センター研究員 遠藤知恵子<発表要旨>武井武雄が21歳ごろに制作したと見られる短歌十二首に見られる語彙の選択や情調には、北原白秋の歌集『桐の花』に共通するものがある。武井の詩的言語表現には、「白秋」的なものがいかにして、どの程度まで表れていたかを考察する。 童画家、武井武雄は、21歳(1915)のころ短歌12首を制作。...

児童文学学会報告③梨木香歩の出発点

2015/11/18         

3 梨木香歩「夏の朝」研究徳島県立徳島科学技術高等学校 豊川紗衣子 <発表要旨>梨木文学の起点と考えられるのが雑誌『飛ぶ教室』1994年春号に掲載された短編『夏の朝』だ。主人公の夏ちゃんは、梨木文学の中、最も幼い主人公である。その成長の描かれ方には、その後の作品に受け継がれる傾向が見られる。 梨木香歩の初期短編『夏の朝』は、雑誌『飛ぶ教室』1994年春号初出、梨木の出発点となった作品である。豊...

シューリヒトのコンサートホール原盤がSACDに

2015/11/18         

CDメディアの凋落がうわさされる昨今ですが、ネコパパは相変わらずいろいろと買っています。昔の人間のせいか、ダウンロード音源とか、オンデマンドというのは、形がなくて、どうも手ごたえがないのです。LPでもCDでも形があるから好きなんですね。ネットで拾ったパブリックドメイン音源やライヴ音源も、それなりに愉しんでいるのですけれど、貴重な音源でも、データだと、なぜか集中力が落ちてしまいますさて、SACDというのも、デ...

有名すぎる文学作品を、ドリルとヤスリで水木風に…

2015/11/16         

ドリヤス工場さんの待望(?)の新作が出ました。 発売前からネット予約していたのに、店頭に並んでもなかなか到着せず、やっと送られてきたのは第3刷でした。 人気作品ですね。同人誌ではない単著としては二作目なのに、これは凄いですよ。 今回はストーリー自体はオリジナルではなく、古今の名作を少ない頁数に凝縮し、例の水木しげる風の絵柄で表現したもの。これまでの著者の仕事(マンガ、アニメ、ゲームを水木風に描くバロディ)...