• 蓄音機店主人の手になる豪華な入門書。
    梅田 英喜【著】価格 ¥3,080(本体¥2,800)デコ(2021/03発売)https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906905201こんな本が出たというので、早速取り寄せました。著者は1957年北海道生まれ。蓄音機専門店「梅屋」を都内の駒場、青山、神保町であわせて20年あまり営業し、2015年春、店舗を大分県・由布院に移されています。NHKのSPレコード番組(AM、FM)に協力および出演、テレビ東京『開運!なんでも鑑定... 続きを読む
  • 春はうきうき♪ホンワカホンワカ♫
    4月10日、ウィル愛知にて2回目のクローズド蓄音機会が開催されました。コロナ禍の心配な中ですが、春たけなわの晴天、適度な人数で楽しむことができました。ネコパパはこの日図書館での「音楽を楽しむ会」もあったので、アヤママと一緒に高速を使って一気に到着。一日二回の登壇で慌ただしい一日になりました。でも、趣味の世界ですから、こういうときは力が出るものです。当日のプログラムです。テーマの「ホンワカホンワカ」... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・楽器の世界⑨コントラバス・ハープ
    豊明市立図書館自主企画2021年第4回 4月10日(土)午前10時~12時 (毎月第2土曜日開催)今月のテーマ 楽器の世界⑨コントラバス・ハープ第1部 コントラバスオーケストラの前方に陣取る弦楽器群のなかで、全体を下からしっかりと支える役目を持っているのがコントラバス。単にバスもしくはベース(Bass)(英語圏ではこの呼び方をする人が多い)コントラバス(日本のクラシック音楽、吹奏楽における名称)ダブルベース(英語起源)... 続きを読む
  • ベームのケルン・ライヴは、老いの影を超越した清澄な音楽だ。
    先日ご紹介したカール・ベーム指揮ケルン放送交響楽団のライヴLPについて。まず1977年録音のベートーヴェン、交響曲第7番を聴く。この年はベームがウィーン・フィルとの二回目の来日公演を行った時期で、老巨匠はまだまだ元気で、その姿はNHKでも放送された。それはNHKホールで演奏された「運命」「田園」というプログラムで、DVDやCD、LPでも発売されている。なので、この「第7」も、75年来日時のような、叩いてもびくともし... 続きを読む
  • 栄光の蓄音機クレデンザをハイビット・デジタル収録
    愛知県図書館で借りたCDのご紹介です。いずれもレコード店の店頭ではあまりお目にかかれない、貴重なディスクでした。栄光の蓄音機 ビクトロラ・クレデンザで聴く フバーイ、ブーシュリ、ブルメスター Coodination: (株)シェルマン 磯村建文レコーディング・エンジニア:依田平二1994.10.7 ビクター青山スタジオにて20bitK2システムにより収録今回の録音にはビクターエンターテイメント社の所有するクレデンザが使用された... 続きを読む
  • スウィトナー指揮のモーツァルト「魔笛」に酔う。
    ひさびさに「魔笛」の録音を聴いた。オトマール・スウィトナー指揮ドレスデン・シュターツカペレのCD、1970年の録音で、この曲の優れた演奏として高い評価を得ているのは、半世紀を経ても現役盤であることからして、明らかだろう。聴いたきっかけは、へうたむさんの記事。http://bluegourd.jugem.jp/?cid=3最近この曲のDENON盤CDを入手されたという。確かに、これが最初に出たのは、独オイロディスクと契約していた日本コロムビア=... 続きを読む
  • カール・ベーム/ケルン放送交響楽団のLPを入手。
    久しぶりにネットオークションをみたら、日本ブルーノ・ワルター協会の私家版が出ているではないか。それも9枚。これはぜひと思って、落札できそうな金額を入れておいた。時々見返すが、動いた様子もなく、あと数時間という時になって、ついつい失念。そしたら終了間際にあっという間にさらわれてしまった。もう少し高めに入れておけばよかったと後悔したが、後の祭りである。オークションで買うのを覚えて、まだ3年くらいだが、... 続きを読む
  • 春の聴き会と、蓄音機針の遍歴譚。
    4月にクローズドで実施予定の、第2回蓄音器聴き会のプログラム制作係りを担当することになりました。公開の会ではないので、詳細を述べることはできませんが、仲間内で春めいた、ワクワク感のある選曲を、ということで計画中です。コロ難儀も低空飛行で埓があかないままですが、そんなことにはお構いなくやって来る桜の季節。対応は万全かつ、存分に楽しみたいと思います。ネコパパの担当曲(予定)はこんな感じです。メニューイン... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・ベートーヴェンを聴く/傑作の森①
    豊明市立図書館自主企画2021年第3回 3月13日(土)午前10時~12時 (毎月第2土曜日開催)ベートーヴェン生誕250年にちなんで、昨年取り上げる予定だったプログラムをお届けします。創作力が最も旺盛だったウィーン時代中期、ロマン・ロランが「傑作の森」と読んだ時期の作品群です。今日は32歳から35歳の頃の作品を取り上げましょう。今月のテーマ ベートーヴェン/傑作の森①1. ピアノソナタ第23番ヘ短調 作品57「熱情」第3楽... 続きを読む
  • カセットテープの生みの親、逝去。そして日本のレコード市場。
    クーグル・ニュースからの引用です。カセットテープの生みの親、ルー・オッテンスが94歳で逝去。その功績を辿るPublished on 3月 11, 2021https://www.udiscovermusic.jp/news/lou-ottens-dies-at-94オープンリール式テープに代わる、より安価でコンパクトなテープを探し求めていたルー・オッテンスは、オランダの技術会社“フィリップス(Philips)”で製品開発の責任者を務め、カセットテープを考案した。再生と録音に磁気テープを... 続きを読む
  • ビッグ・バンドに女性ヴォーカル
    名曲喫茶ニーベルングのマスターSに「栄のMF店にシューリヒトのブルックナー・ボックス物があったぞ」と教えられて、数日後、件の店に行ってみた。けれどそれらしい出物は、残念ながらなく、入手したのはバーンスタインのシューマン交響曲第2番のライヴ盤。自称アメリカ製の謎のレーベルFirstClassicsの重量盤LPで、あまり出回っていない、バイエルン放送交響楽団との演奏だ。データは明記されていないが、おそらく某MemoriesのCD... 続きを読む
  • THE GREAT COLLECTION OF VOCAL STANDARDS!
    行きつけの大須の中古レコード店GHで発見。決定盤 スタンダード・ボーカル大全集発行 CBSソニー・ファミリークラブ 1984監修 山口弘滋 巻頭言 野口久光 青木啓通販用のLPボックスセットで、20枚組。店頭にはバラで並べてあって、そのうちの一枚に、セット全体の解説書が添付されていた。1984年というと、そろそろCD時代だが、この企画はLPとカセットだけだったようだ。この種のセットものは中古では捨て値になることが多く... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・楽器の世界⑧クラリネット
    2021年第2回 2月13日(土)午前10時~12時 (毎月第2土曜日開催)今回は久々の楽器シリーズになります。私の勤務する中学校では、音楽の授業が大変。リコーダーの演奏も、合唱も、思うに任せぬ状況が続いているからです。世の中の音楽事情も大変で、やっとコンサートに出かけても、ステージも客席もいつになく緊張…こんなときこそ、音楽の大切さが感じられますね。せめてはこの2時間は、リラックスして音楽を楽しみましょう。取り... 続きを読む
  • ネコパパ、新しい蓄音機を手に入れる
    新しいといってもこれは、1934年発売のアンティークです。定年退職後も再任用教員としてぼちぼちと働いてきたネコパパですが、期限も近いということで、冬のボーナスというのも、これが最後になるのかも。といっても、現役時代に比べれば、生徒のお年玉程度ですが、記念にこれを買いました。チビグラ1号、2号につづく3台目の蓄音機です。やれやれです。メーカー:日本蓄音器商会(日本コロムビア)グラフォノーラNo.117プラノ・... 続きを読む
  • シゲティのCDボックスを発注
    CDの売れ行きが激減で、LPの売り上げが上回ったというニュースは以前記事にしたが、その傾向はずっと続いていて、今朝の新聞記事にもなっていた。LPはまあ、微増というところだけれど、一度ハマると抜けられない魅力が今でもあるということだろう。ネコパパも同傾向。でも、時々はCDが欲しくなることもある。LPで聴きたいのに入手できず、仕方なくCDで聴くという、Bassclef君いわく「痛恨のCD」聴きになることもあるわけだが、まあ... 続きを読む
  • ネゼ=セガン、若き日のブルックナー第3交響曲。
    ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1873年稿)ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン2008年9月21日/ドレスデン、ゼンパーオーパー(ライヴ)Profil PH12011これは以前、ハルコウさんのブログで紹介されていたもので、ぜひ聴いてみたいと思っていたCD。漸く聴く機会を得た。ブルックナーの第3交響曲は、ブルックナー好きのネコパパも、ちょっとお手上げなところがある。特に、一般に演奏されている「ノヴァークⅢ」(... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・新春を彩る音楽
    豊明市立図書館自主企画2021年第1回 1月9日(土)午前10時~12時 (毎月第2土曜日開催)あけましておめでとうございます。例年にない、不穏な感じの年明けになりました。こんな時こそ、一足先に春の到来を見たい…ということで、本日のテーマは「新春を彩る音楽-その心は、春への憧れ」と題して、皆様と音楽を楽しみたいと思います。今年もよろしくお願いします。ではまず、この曲からお聞いただきましょう。今月のテーマ 新春を... 続きを読む
  • まろのSP日記 北九州編、まだ聴けます。
    録音しておいた番組「まろのSP日記」を昨日やっと聞く。ざっと聞いてみるつもりが、内容濃厚で一気に最後まで。幸い「らじるらじる」で一週間の聞き逃し配信があるそうなので、1月4日までは聴けるようだ。関心のある方はぜひ。こちらは公開収録の際の案内チラシ。以下、放送内容を番組表から引用。https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-12-8&ch=07&eid=72901&f=1716チャンネル[FM]... 続きを読む
  • 年末の午後、クローズドで蓄音機会を…
    本日、名古屋某所の公共施設で「クローズド」の蓄音機コンサートを行います。仲間内で15人程度の参加予定です。場所は広いので、ディスタンスは十分取れますが、遮音されたスタジオなので機密性が高いのが注意点です。換気には十分気をつけ、コロナ対策は万全に行っていきます。IKさんが作ってくださったプログラム。ネコパパの担当は「月の童謡」です。前回蓄音機サロンでご紹介した10枚からのセレクトです。時間があれば、例の日... 続きを読む
  • 今年も大晦日は、蓄音機生放送で!
    「教授の大みそか ~蓄音機&SPレコード特集~」約100年前の蓄音機とSPレコードを再生する番組、大晦日にNHKラジオ第一で生放送。哲学者・黒崎政男氏ら出演季刊analog編集部2019年12月29日https://www.phileweb.com/news/audio/201912/29/21393.html12月31日(火)12時15分から15時55分までNHKラジオ第一にて生放送。黒崎氏がスタジオ内に、約100年前に製造された蓄音器3台を持ち込み、これまた100年近く前にふき込まれたSPレコー... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

ご訪問ありがとうございます

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

QR