• 「明るくマニアック」でワルター特集がライヴ配信されました!
    昨夜10月17日はちょっと興奮しました。指揮者・作曲家の徳岡直樹氏が案内を務めるYouTube番組が「ブルーノ・ワルター特集」、なんとまあ、190分超の生中継を配信されたのです。ネコパパは全部を視聴できず、聞けたのは後半の1時間そこそこかな。でも、ワルター・ファンの一人として、こんな機会はめったにない、楽しい時間でした。チャットには、浩瀚なワルターサイトを主宰されている日本一のワルター・ファン、DANNOさんも... 続きを読む
  • なんと、昭和10年の長時間レコード!
    蓄音機仲間のIWさんが、LINEでこんな音源を送ってこられたのです。昭和10年ころの発売で、33回転、片面で3曲収録されているというものです。昭和歌謡最初期の一曲といわれる「東京行進曲」が、大変綺麗な音で再生されていて、思わず聞き惚れました。でも、ちょっと待ってくださいよ。昭和10年といえば、1935年じゃないですか。当時はSP時代。レコードといえば蓄音機で再生するもので、回転速度は分速78回転。演奏時間は片面3分... 続きを読む
  • 村上RADIO、聴かなきゃ!追記あり
    次回11月14日の「音楽を楽しむ会」は村上春樹を取り上げるんですが、彼は時々FM放送のDJをやっているんです。ネコパパ、最初の二回は真面目に聴いたんだけれども、あとは聴き逃していて。そうしたら、クラシックの曲を集めた番組を最近やったっていうじゃないですか。まいったな。聞き逃し配信にも遅れちゃって、どうしようと思っていたら、10月25日の回に合わせて再放送をやってくれることになりました。こんどこそ、聴きのが... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・文学と音楽②宮澤賢治
    今回は台風が愛知県に最接近。またも中止か、と思いましたが、わずかに南にそれたため、辛くも暴風警報は発令されず、無事実施となりました。とはいえ、激しい雨。そんななかで会場は満席の盛況となりました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。2020年第5回 10月10日(土)午前10時~12時(毎月第2土曜日開催今月のテーマ 開館40周年記念文学と音楽②宮澤賢治今回は、文学と音楽の2回目として、宮澤賢治の愛した音... 続きを読む
  • カール・ベーム/ウィーン・フィルのベートーヴェン「第8」
    澳DECCA 480-3794日ロンドン MX9024日ロンドン  MP51(TRL551)■手作り感に満ちた響きが心地よいベームの第7交響曲のことを書いたら、第8交響曲も聴きたくなった。ベートーヴェンの第8、初めて購入したLPはこの演奏、キングの廉価盤「不滅の名盤MZシリーズ」だった。交響曲第8番は、ベートーヴェン生前のヒット作のひとつ、第7交響曲とともに初演。姉妹作である。ネコパパは1970年にTV放送されたヴォルフガング・サヴァリ... 続きを読む
  • カール・ベーム/ベルリン・フィルのベートーヴェン「第7」
    いつも素敵なコメントを頂いているブロ友のMichaelさんの記事に刺激されて、久々にこのCDを取り出した。ベートーヴェンの交響曲第5番、第7番の二曲を収録したCD。第5番は1953年のモノラル録音、第7番は1958年のステレオ録音と、やや変則的なカップリングだが、演奏はどちらも素晴らしい。無駄を削ぎ落とし凝縮した響きは、岩に触れるような感触があるが、それでいてバランス感覚は抜群。全体をひとつに溶け込ませるのではなく... 続きを読む
  • 「まろのSP日記」ベートーヴェン特集の曲目。
    「らじる・らじる」で配信中の「まろのSP日記」ベートーヴェン特集を聴きました。一部、昨年12月に放送されたものの再放送もありました。以下、曲目の紹介です。(SP盤のみ)第1部エリーゼのためにアルトゥール・シュナーベル(ピアノ)録音:November 1938交響曲第2番から第4楽章ベルリン国立歌劇場管弦楽団、エーリヒ・クライバー(指揮)録音:May 1929ピアノ協奏曲第2番から第3楽章★アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)、ロン... 続きを読む
  • 「まろのSP日記」放送されました。まだ聴けます。
    毎回の放送を楽しみにしているNHKラジオ番組「まろのSP日記」。年2回の放送ですので、いつ放送されるかが問題だったのですが、ななな、なんと、今日放送されてしまいました。内容はベートーヴェン特集。しかも、時間枠は3時間。あれ?つい先日もホームページを確認して、予告が更新されていないな、と思ったばかりでした。https://www.nhk.or.jp/maro/index.html以前、更新が遅いのをNHKにメールで伝えたところ、大変丁寧なご返... 続きを読む
  • 大逆転!レコードの売り上げ、CDを上回る。
    レコードの売り上げ、CDを上回る 米業界団体報告2020年9月11日 20:29 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]【9月11日 AFP】米国内のレコードの売り上げが30年以上ぶりにCDを上回ったことが、全米レコード協会(RIAA)が10日に公表した報告で明らかになった。https://www.afpbb.com/articles/-/3304140今年上半期のレコードの売上額は2億3210万ドル(約246億円)と、CDの売上額1億2990万ドル(約138億円)を大きく上回った。レ... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・文学と音楽①シェイクスピア
    2020年第4回 9月12日(土)午前10時~12時(毎月第2土曜日開催4ヶ月のご無沙汰のあと、7月に再開した本会でしたが、第2波の到来で再び8月は延期、今回再再開です。今後も予断を許さぬ状況ながら、可能な限りご案内ができたらと思っております。さて当館は、今年で開館40周年を迎えるとのこと。そこで、9月からの3回は特別に本に関連した会といたしました。今月のテーマはシェイクスピアです。2016年に没後400年を迎えたウィ... 続きを読む
  • 音楽を楽しむ会・9月は再開します。
    3月から6月まで中止、7月は開催できたものの、8月はコロナ第二波到来で中止、そして9月は何とか開催の運びとなったようです。先日配布されてきた市の広報誌にも掲載されていました。内容は、豊明市図書館会館40周年企画ということで依頼された「文学と音楽」の第1弾で、テーマは「シェイクスピア」です。大体の案は考えてあったのですが、曲を絞るとなると、多すぎて絞り切れない。劇として上演された時代の音楽に始まって... 続きを読む
  • 「パリのフルトヴェングラー」をLPで
    最近、やたらと「運命」(ベートーヴェン 交響曲第5番)の聴き比べ番組を視聴したので、ひさびさにゆっくり全曲を聴いてみたくなった。そこで取り出したのがこの2枚組LPで、「パリのフルトヴェングラー」と呼ばれている。1954年5月4日、パリ・オペラ座での演奏会をそのまま収録している。放送番組の聴き比べにはまず登場しない、地味な録音だが、ネコパパはとても気に入っている。評論家、吉田秀和がただいちど聴いた彼の生演奏... 続きを読む
  • またも、マニアックなNHK~「運命」聴き比べ
    タイマー録音しておいた番組のなかに「クラシックカフェ」が入っていた。NHK-FMの定例クラシック番組で、エアチェックなどめったにしないものだが、ネコパパが図書館で解説担当している「音楽を楽しむ会・ベートーヴェン特集」の参考になればと思って予約したのだろう。車の中でだらっと流していたら、たいそうマニアックな番組だった。ベートーヴェンの交響曲第5番、俗にいう「運命」の聴き比べなのだ。後でホームページで確... 続きを読む
  • いまよみがえる伝説の名演奏…本当によみがえったのか?
    NHK交響楽団の定期演奏会が無期延期で、この番組も過去のライブラリーからの放送が中心になっている。7月は日本のオーケストラを紹介する番組が続いたが、先週はこんなものが。■番組ホームページからいまよみがえる伝説の名演奏・名舞台[NHKEテレ] 2020年08月16日 午後9:00 ~ 午後11:00 (120分)最新の映像リマスター技術により巨匠たちの演奏がみずみずしくよみがえります。カラヤン、バーンスタイン、ベーム、クライバーの名演奏... 続きを読む
  • ヘレン・メリル、発掘!
    井上マスターが、ご自宅でLP再生したヘレン・メリルの「What`s New?」を、Line動画で送ってきてくださいました。たいへん有名な一枚です。すっかり酔いしれたネコパパ、俄然このアルバムを全部聴きたくなったのですが、確か、架蔵盤はCDしかない。ところが、そいつが見当たらない。さんざん探してこんな棚の奥の奥から、ようやく発掘しました。ジャケット違いです。これはダサい。でも中身は同じ。いわゆる、駅売り海賊盤というや... 続きを読む
  • 雑誌「ミュージック・エコー」付録盤を聴く③
    音楽雑誌「ミュージックエコー = Music echo」(学習研究社1970年10月~1975年まで月刊で刊行)に付録として添付されていた17cmLPを中古レコード店で発掘。未CD化と思われる貴重な録音が含まれているようなので、ジャケットの両面をスキャニングして紹介することにした。今回はその第3回。第37号「神経の動きが透けて見えるような」という宇野功芳の評がぴったりの、響きのスリムなメンデルスゾーンだが、音が出し切られていないも... 続きを読む
  • 雑誌「ミュージック・エコー」付録盤を聴く②
    音楽雑誌「ミュージックエコー = Music echo」(学習研究社1970年10月~1975年まで月刊で刊行)に付録として添付されていた17cmLPを中古レコード店で発掘。未CD化と思われる貴重な録音が含まれているようなので、ジャケットの両面をスキャニングして紹介することにした。今回はその第2回。第34号。ダベザックの「アランフェス」は細い糸のような繊細な響きが特徴で、スペインのローカル色を感じさせない。若き荘村清志の商品3曲... 続きを読む
  • 雑誌「ミュージック・エコー」付録盤を聴く①
    かつて「ミュージックエコー = Music echo」という月間の音楽雑誌が発売されていた。発行は学習研究社。1970年10月が創刊で、1975年まで刊行されたという。現在これを最も多く収蔵しているのは明治学院大学図書館付属 日本近代音楽館で、1975年分は2号が残されている。ということは、1975年の年度替わりあたりで休刊になったのかもしれない。少なくとも、50号以上が刊行されたと思われる。中学生以上を対象にした、一般向きの音楽... 続きを読む
  • これぞ、平均時速180キロ、スピード狂指揮者オッテルローの音楽?
    例の17cm盤「アルルの女」のお話がきっかけで、つい衝動買いしてしまった、このCDボックスセットが到着。https://www.hmv.co.jp/artist_Box-Set-Classical_000000000088040/item_%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%8A%B8%E8%A1%93%EF%BC%8824CD%EF%BC%89_9723455「アルルの女」第1・第2組曲は、広告のデー... 続きを読む
  • ビゼーと跳ね橋とオッテルローと…
    先日、大須のレコード店GHに出かけ、2階のバーゲンコーナーを漁っていたら、なんとも懐かしい1枚を発見した。ビゼー「アルルの女」第2組曲SKG1012 ドイツグラモフォン原盤の国内盤17cmLPである。演奏は、ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮 ハーグ・レシデンティ管弦楽団。発売は1966年10月、日本グラモフォン株式会社。定価は550円。購入価格は33円。何がそんなに懐かしいののか。50年ぶりに「あの盤の、続きを買った」から... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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