• 名古屋アマデウス室内管弦楽団、熱演の「プラハ」。
    4月4日、ネコパパはコンサート鑑賞。sige君とK君のご厚意による招待です。いつもありがとう。毎回楽しみにしている、名古屋アマデウス室内管弦楽団の定期演奏会ですが、昨年第12回はコロ難儀で中止となり、今回は全く同じプログラムでのリベンジ公演となりました。最初は「エクスルターテ・ユビラーテ」。「踊れ、喜べ、幸いな魂よ」などと訳されている作品で、往年の名画『オーケストラの少女』で子役ディアナ・ダービンが、ス... 続きを読む
  • ネコパパ、怪獣酒場でジャミラの苦渋を噛み締める。
    3月末、およそ10ヶ月ぶりに埼玉の娘一家の家に滞在しました。伊勢湾岸・新東名・圏央道、片道5時間を愛車スージーで走破し、およそ10ヶ月ぶりに孫のテンコとコリコにも再開。ネコパパ、大満悦です。ただ、例のコロ難儀の心配もあって、孫を連れての外出は、おいそれと外出はできません。せいぜい近所の散歩、買い物、ランチを楽しむくらい。一度だけ、コリコをアヤママに任せて、娘テンチョウ、テンコ、ネコパパの三人で新橋... 続きを読む
  • ネコパパ、愛知県立図書館にあらわる。
    ブロとものgeezenstacさんから耳寄りな情報を得て、ネコパパは名古屋の官庁街の丸の内にあらわれた。久々に愛知県立図書館に入館し、利用者登録をしたのだ。これで、貸し出しサービスはもちろん、ビデオ、CD、DVDの利用貸出が可能になる。図書は6冊3週間、紙芝居は6点3週間、AV資料は3点3週間の貸出ができる。AV資料室をのぞいてみると架蔵は膨大だ。試しに2点借りてみた。こんなサービスも行っているらしい。さらに、ホー... 続きを読む
  • ネコパパ、エヴァンゲリオンの結末を見届ける。
    見てきましたよ。「鬼滅の刃」はTVでいいかなと思ったけれど、これはやっぱり映画館で見ないと。前作「Q」から、8年以上過ぎてしまいましたが、スタッフも声優も、そしてファンの皆様もまだまだ多くご健在だったんですね。TV版の「新世紀エヴァンゲリオン」の放送が1995年なので、もう26年目になるのですね。あの頃のアニメファンの熱に浮かされたような熱狂ぶりが懐かしく思い出されます。ネコパパも多忙な教員生活の傍ら、かな... 続きを読む
  • 潔癖と鋭敏
    時々お邪魔させいてただいているyoshisugimoto さんのブログ「録音を聴く」に興味深い記事があった。図書館で借りたCDをリッピングする話。どれも傷だらけのもので、希に音飛びがあると、聴取意欲が下がるという。同感である。CDはLPのようなスクラッチノイズはないかわり、一旦トラブルがあると、ほとんど修復は不可能だ。目視でわからないことも多い。LPなら、クリーニング、しまいには歯ブラシとか原始的な手作業で復活すること... 続きを読む
  • たのしい知識ー「あいだ」でつなぐ「知」
    朝日新書2020.9.30高橋源一郎の「教科書」シリーズの一冊目とのこと。彼がパーソナリティを務めているラジオ番組「高橋源一郎の飛ぶ教室」の名乗りからもわかるが、高橋は近年「若い世代の人々」に向けて、心ある人々が蓄積してきた「知の財産」を手渡そうと躍起になっているようだ。その一冊目のテーマは三つ。「天皇(憲法)」「隣国」「コロナ」である。まずは著者の「知識」観を一瞥しよう。何かを知ることは、楽しいことだ。教... 続きを読む
  • サトウハチローの嫌った童謡
    うれしいひなまつり作詞 サトウハチロー作曲 河村直則(河村光陽)あかりをつけましょ ぼんぼりにお花をあげましょ 桃の花五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)今日はたのしい ひな祭りお内裏様(だいりさま)と おひな様二人ならんで すまし顔(がお)お嫁(よめ)にいらした 姉(ねえ)様によく似(に)た官女(かんじょ)の 白い顔金のびょうぶに うつる灯(ひ)をかすかにゆする 春の風すこし白酒(しろざけ) めされたかあかいお顔の... 続きを読む
  • ネットオーディオ普及でCDは滅亡?
    昨日名曲喫茶ニーベルングで、「レコード芸術」の三月号を読んでいたら、たまたま最近の音楽配信の記事が目にとまった。連載記事の「山之内正のネットオーディオ生活」である。近頃ではCD需要が減り、かわりに定額聴き放題の「ストリーミング配信サービス」がのしてきているという。一時話題になっていたハイレゾ音源ダウンロードも、購入の手間とデータ保存の問題で、山之内氏自身は購入が減り、サブスクリプション・ストリーミン... 続きを読む
  • ジャズピアニスト、チック・コリア逝去
    チック・コリアとキース・ジャレット。このふたりのピアニストは、ネコパパにとって特別な存在だ。クラシック一辺倒だった音楽趣味の方向性を変えた人物だからである。二人とも1970年代に壮大なピアノ・ソロを披露し、クラシックとジャズという、なかなか異質、ある意味で水と油のようなジャンルに風穴を開けた。出会ったのはチック・コリアが先。たまたまNHK-FMで彼のアルバム「ピアノ・インプロビゼーション」、ー当時は単に「チ... 続きを読む
  • ネコパパ、新しい顔を手に入れる
    1月某日、新しく開店したという中古レコード店を教えてもらったネコパパ、喜び勇んで愛車に飛び乗り出かけました。コロ難儀の緊急事態宣言の中、不要不急の外出をみなさん自制していると見えて、名古屋中心部はいつも混雑気味の国道もとても走りやすく、ナビの指示もスムーズに指定住所に進みます。ネコパパは車の運転が苦手で、スピードもあまり出せない。ところが渋滞や信号待ちは嫌いで、長くなるとどうしてもイライラしてくる... 続きを読む
  • 美の壺 レコードの巻、本日放送/再放送も!
    本日放送。レコードの巻。興味関心のおありの方は早めにエアチェックを!https://www.nhk.jp/p/tsubo/ts/3LWMJVY79P/episode/te/5884JW368V/「麗しの音色 レコード」朝ドラ「おちょやん」主題歌の秦基博さんが語る、レコードの魅力とは?▽レコードの製造工場に潜入!レコードの溝を彫るエンジニアの緻密な技に迫る!▽大正時代創業の名曲喫茶では、珍しいプレーヤーと巨大スピーカーが、クラシックの極上の響きを奏でる!▽6万枚の... 続きを読む
  • カセットテープ市場、異変。
    アナログレコードに続いてカセットテープも人気で、東京辺では専門店まで出来ているらしい。ネコパパにとってこれは、中学校時代に人気の出た必需品、ということは50年前で、70年代から80年代までの20年間くらいが旬の時代だった。80年代にCDが出た時も、録音ができるわけじゃないので命は繋いだが、より簡単で音のいいMDが1991年に登場するとさすがのカセットも衰退した。ところがどうだ。ソフトいらずのスマホ時代になり、データ... 続きを読む
  • 2020年の読書④
    世にも珍しい「中古レコード蘊蓄漫画」が6巻で完結した。年に一度のコミックス刊行、というゆったりペースで7年間、たっぷり楽しませていただいた。最終巻は、主人公のレコード店主ショパンこと奏初範が、ヴァイオリニストの妻と寄りを戻して指揮者にカムバックするかどうか、というストーリーと、ひょんなことからこの店でアルバイトを始めた、弁護士志望のバッハちゃんこと小川恵が、ショパンのヨーロッパ滞在中、留守を守り「... 続きを読む
  • 新田ユリの熱演でシベリウスを聴く。
    今年最初のライヴ鑑賞、アヤママと二人で行きました。例によってチケットはsige君、k君のご好意による招待です。感謝します。シベリウス演奏の権威、新田ユリの指揮となれば、始まる前からワクワク。以前、同じ作曲家の第1交響曲をやはりここで聴いて、興奮のあまり腰が痛くなってしまったことを思い出します。そのときは2階右側バルコニー席で、斜め前方のステージに向かって身をよじってしまったのですが、今回は1階平土間の... 続きを読む
  • 2020年の読書③
    「伝統的な日本文化」の文言で改革を求められている、日本の古典文学の新たな教育方法の視点を探る論考集。「貴種流離譚」の観点から「竹取物語」の主人公かぐや姫の犯した「罪」を明らかにしようとする東原伸明氏の野心的な試みや、小学校教材との比較を教材として取り上げる高木史人氏の「n次読み」の提案など、斬新なアプローチが満載されている。核心はローレン・ウォーラー氏の言葉通り「古典として読まれる作品は、常に生ま... 続きを読む
  • 2020年の読書②
    コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などが「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層がいる一方で命を賭して人々の生活を支える多くのエッセンシャルワーカーが貧困にあえぐ構図が明らかとなった。わたしたちはいま、この矛盾に満ちた世界をどうするかの分岐点に立っている。この「歴史的転換点」以後の世界を生きる中高生たちに向けて、5つの世代... 続きを読む
  • 2021年ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート
    毎年恒例のコンサートが、今年は無観客開催という前代未聞の事態に。そんな興味もあって、ネコパパ、久々に二回に分けてじっくりTVで拝聴した。長時間のTV視聴は苦手なのだが、どうしたわけかここ何日か腰が痛くなって、じっとしているしかなかった…という事情もある。指揮者はリッカルド・ムーティ。登場はもう6度目になる。常連と言っていいだろう。最初が、あの鮮烈なカルロス・クライバーの翌年1993年。以降、97、2000、2004、... 続きを読む
  • 2020年の読書①
    村上春樹の短編集。音楽を題材にした、洒落た作品が6篇ならんでいる。チャーリー・パーカーの架空のボサノバ作品(?)をモチーフにしたものや、「ブルックナーの好きな猿」が温泉宿で人間の言葉を使い、主人公とイキな会話をする一篇など、ストーリーよりも、趣向で楽しめてしまう一冊。これなら「村上主義者」ではない、ファンタジー好きのネコパパにだって、マタタビものだ。現在もシリーズが進行中の、ドイツの児童文学作品で、... 続きを読む
  • 謹賀新年
    2021年の聴き初めバッハ。バッハ教会カンタータ第147番~主よ、人の望みの喜びよ (ヘス編) R.1950/7/6-10コラール前奏曲「イエス、わたしは主の名を呼ぶ」BWV639 (ブゾーニ編)R.1950/7/10パルティータ第1番変ロ長調BWV825 R.1950/9/16ディヌ・リパッティ(p)ANGEL(TOSHIBA EMI)EAC60032/38 LPリパッティは1917年ルーマニアのブカレスト生まれのピアニスト。50年12月2日没。4歳からピアノを始め、フロリカ・ムジチェスクに学び... 続きを読む
  • 子どもたちが待っているサンタクロースは…
     もうすぐクリスマス。子どもたちが毎年楽しみに待っているサンタクロースは、このコロナ禍の中でも来られるのかな。心配になった8歳のモンティからの手紙にジョンソン首相は、確認のために北極に電話したところ「サンタは準備を終えて、今か今かと待ちわびている様子。ルドルフ(赤鼻のトナカイ)やほかのトナカイも同じ」、今年もサンタは英国にやってくると返事を書いたという。イタリアでも5歳の子どもからの手紙にコンテ首相... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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