• コミセン・出前策音機コンサート。
    「SP倶楽部78」の出前コンサートです。2024年2月21日、名古屋市中村区豊臣コミュニティセンターにて開催しました。コメンテーターはITさん、Mackieさん、ネコパパです。ホワイトボードの文字は、Mackieさんが館長さんに「お名前を」と乞われて即興でささっと書かれたものです。上手い!使用蓄音機。使用したのはコロムビアとビクトローラの卓上蓄音機2台を交互に鳴らしました。いずれも1930年代の製造で、90年以上は経っていますが... 続きを読む
  • 蓄音機で聴く戦前・戦後の歌謡曲-発禁レコードを中心に-
    中日新聞 2024.2011★戦後の部に、急遽リクエスト曲として『買い物ブギ』(笠置シヅ子)が追加演奏されました。今回のピースあいち企画は、戦前から戦中にかけての歌謡曲を「発禁」をキーワードに聴いていくというユニークな内容です。進行を務めたのは、!Tさん、IWさん、Mackieさんにネコパパ、『SP倶楽部78』のメンバーです。もっともネコパパは、午前中地元の『音楽を楽しむ会』があり、それを終えて駆け付けたので、開始時間ぎり... 続きを読む
  • 鎌倉芸術館「音楽から出会う堀辰雄」に参加します。
    こんな講演会+蓄音機コンサートが開催されます。横浜市立大学の庄司達也氏とはずっとお近づきになりたいと思っていました。ネコパパも数年来、図書館での「音楽を楽しむ会」で、毎年「文学と音楽」と題した蓄音機コンサートを企画してきたからです。日本の近代文学の作家たちは、みな当時の「洋楽」流行の洗礼を受け、愛好し、強い影響を受けた人が多い。それを専門分野として研究されている第一人者こそが庄司氏です。数年前から... 続きを読む
  • 曲そのものの魅力を実感させる-東海アマデウスアンサンブル。
    K君のご招待でチケットを取り興にしてもらい、sige君といってきました。K君、いつもありがとう。東海アマデウス・アンサンブル、創立10回目という記念すべき演奏会。プログラムには、指揮者・池田逸雄氏の想いのこもったメッセージが掲載され、トークもありました。氏は演奏は個人ではなく全体として成り立つもので、全体の響きによって音楽が客席に伝わることがすなわち「上手い」こと、という信念をお持ちで、それは今回の演奏か... 続きを読む
  • 高谷光信指揮・名古屋芸大オーケストラ、ラフマニノフをDIGする。
    これは名曲カフェ「エグモント」のマスターに整理券をいただいて鑑賞。短期間で二度、高谷光信氏の指揮する演奏会を聴くことができたわけだ。場所は刈谷アイリス、夜の演奏会である。到着してみると会場は閑散としていて3割の入り。ここはJR、名鉄刈谷駅の間近で名古屋からのアクセスは悪くないけれど、夜は閑散としていて飲食店も少なく、名古屋市内からは「出かけるのが億劫」な場所かもしれない。そういう理由で観客が少ないと... 続きを読む
  • 2024・VPOニューイヤーコンサートの録画を、やっと視聴。
    元旦の生中継は、能登地震という突然の惨事によって放送中止。3日のFM放送、6日のTV再放送は行われたが、TVの分は録画をとりのがし、28日深夜の再々放送を何とか録画して試聴することができた。FMの方は夜、あれこれやりながら片手間に2回ほど聴いた(聴き流した)が、ハッとして聴きに集中するような場面はなく、やっと見たTV録画も同じだった。音楽を楽しんでいる場合ではない、という気分がそうさせたのか。それとも別の理由があ... 続きを読む
  • 固唾をのんで聴き入る時間-名古屋シンフォニア『悲愴』。
    久しぶりに聴く中村暢宏の指揮。腕の立つオーケストラ。いい演奏会だった。「オーケストラの演奏、それに固唾をのんで聴き入る聴衆の皆さんの力で音楽が生まれ出る、そんな瞬間がここに生まれました…」メイン曲目のチャイコフスキー、交響曲第6番『悲愴』終演後、中村氏の語ったスピーチの言葉である。『悲愴』は、同じ作曲家の第5交響曲ほどは、演奏回数が多くない気がする。自ら命名した『悲愴』というタイトル、作曲者自身の指... 続きを読む
  • 服部良一、エマヌエル・メッテル、朝比奈隆
    戦争や災害、困難な事態に直面して、やむなく動かざるを得ないことがある。しかしそんな「避難」の中でも、思いがけない出会いがある。「非日常」が豊穣を生み出すきっかけにもなる。記者は、今回の震災で二次避難を余儀なくせざるを得なくなった子どたちを念頭に、この記事を書いている。話題は、NHKの「朝ドラ」で話題の作曲家、服部良一と、彼の作曲家人生に大きな影響を与えたロシア系ユダヤ人の音楽家、エマヌエル・メッテル... 続きを読む
  • ネコパパ、桜本町で久々にジャズ・ライヴを愉しむ。
    1月某日夕刻。名古屋市南区の桜本町にある「喫茶スーズ焙煎所」にネコパパは出かけました。Bassclef君の参加するピアノ・トリオのライヴを聴くためです。Sige君、Emo君も観客として来ていました。なんと3年半ぶりくらいにネコパパ庵「聴き会」のメンバーが顔を揃えたわけです。その間コロナ禍、家庭の事情などあって、なかなか会う機会がなかった。この年齢で3年半だから、みんなそれなりに年輪を重ねたわけですけれども、あった瞬... 続きを読む
  • 100分de名著・中江兆民『三酔人経綸問答』
    NHKの番組、「100分de読書」を欠かさず見ている。気になったものはテキストも買う。番組をきっかけに、取り上げられた作品を読んだり、講師のコメントに惹かれて、その人の著書を読んだり、興味関心が広がっていくのも面白い。また、聞き手役をつとめる伊集院光の鋭い突込みも楽しみだ。この人、相当な読書家とお見受けするが、聴くところによるとこの番組では、取り上げられた作品をあらかじめ読まずに番組に臨んでいるという。視... 続きを読む
  • アナログレコード&蓄音機コンサート、ネコパパ走る。
    ネコパパは、クラシックの部を担当します。名古屋市の歴史的建造物である古民家の和室で、往時の家庭音楽会をお楽しみください。この企画は『珈琲とクラシック』ネコパパはロビーでの蓄音機ミニコンサート2回と、2時間のレコードコンサートを1回、計3回の出番となります。ミニコンサートを行う「Yotteko」と名付けられた広いロビーは、2階まで吹き抜けの響きの多い場所。一方レコードコンサートの開催されるホールはスタジオ仕様の... 続きを読む
  • 丸の内響、ドヴォルザークを熱演。
    またしても団員のK君のご招待で拝聴しました。今回もsige君と連れ立っての出動です。会場の東海市芸術劇場は、程よい響きが快適なホールで、ネコパパは結構好きですが、客席が急勾配の斜面なのが老人には要注意。名古屋近郊、名鉄太田川駅の目の前で交通は便利、そんな立地条件もあって、今年閉館予定のしらかわホールに代わる演奏会場として、名古屋の音楽家の使用が増えてきました。ちょっとはやめに着いたので、併設施設のスタ... 続きを読む
  • 自称詞「僕」の歴史。
    ネコパパは概ね、自分のことを「僕」といってきた。小学生以来である。周りの男友達はだいたい「俺」だったから、学校や、外で遊ぶときは、合わせて「俺」といってきたが、実は粋がっているようで好きでなく、大学生以降は「僕」を基本としている。教員時代はいやいやながら「先生は」といったりしたが、時を経るにつれて「僕は」「私は」「俺は」を適宜選択して用いた。中学生に向かって「俺は」はどうかと思うのだが、同僚にはそ... 続きを読む
  • ネコパパ、sige君と西尾フィルを聴きに行く。
    またしてもK君のご招待でコンサートに行きました。ネコパパ自宅の最寄り駅、名鉄前後駅でsige君を拾って、会場に来るまで急行。sige君と行くのは4年ぶりかな。連絡を取ったりたまに会ったりはしていたが、コンサートに行くのはひさしぶりだ。こんなに間が空いたのは珍しい。人生にはこういう時期もあるのです。この碧南市文化会館は、初めて訪れた会場。西尾フィルのホームグラウンドは西尾文化会館で、中学校の吹奏楽部大会にもよ... 続きを読む
  • ガーシュウィンの演奏を目前で!―オルゴール・ミュージアム展。
    朝日 2024.1.11   名古屋市金山駅に隣接した南ビルは、かつて名古屋ボストン美術館があったところ。 文化不毛の地と言われていた名古屋の名誉挽回ということもあって無理をしたのか、経営上の問題で閉館してしまった。その後は名古屋市が窓口となって美術展の開催スペースとして使用されている。今回の展覧会もその一つだ。京都嵐山オルゴール博物館の未公開コレクションからの出品で、内容はとても魅力的だった。 最初... 続きを読む
  • 対話するピアニスト、内匠慧リサイタルinピアノ歴史館。
    あれから3日後の1月8日、ネコパパはまたしても菰野ピアノ歴史館に出かけました。今度は、一人でね。3日前は温暖で、空も真っ青に晴れ上がった好天だったのですが、8日は気温も下がり、鈴鹿山麓は雪化粧、歴史館までの道路わきにも、ちらほら雪が残っていました。高速道路でも、四日市から先は冬タイヤ着用とのアナウンス。ネコパパは仕事現役のときから12月履き替えを習慣にしていましたから、一応大丈夫です。今回のお目当てはピ... 続きを読む
  • 2024年、コンサート聴き初めはピアノ歴史館。
    1月5日は娘テンチョウが友達に会うため、ネコパパ、アヤママが孫二人の面倒を見ることになりました。年長さんの下の孫コリコは好奇心旺盛で、前日から乗り気でしたが、小学5年生の姉のテンコは沈思黙考の人で、自分が納得しないとなかなか動かない。でも、1日考えて当日は「いくよ!」と決心したようです。1月5日は菰野ピアノ歴史館の新年初の開館日でした。来館者も演奏可能な歴史的ピアノは、すでに30台を超え、壮観です。この日... 続きを読む
  • BOOKOFF、元旦二割引セールで収穫。
    恒例の元旦2割引きセールが1月4日までというので娘テンチョウとBOOKOFF7鳴海店に出かける。二人の孫も一緒にと思ったのだが、付き合ってくれなかった。前は本屋さんと言えば喜んでついてきたのになあ…で、購入した本をご紹介。『ルドルフとイッパイアッテナ』『白狐魔記』の斉藤洋氏が2016年から書き継いでいる「アーサー王の世界」シリーズ。面白そうだけれど巻数が多いので購入を迷っていたものだが、ついに大人買いのチャンスが... 続きを読む
  • あけましておめでとうございます。
    2024年 新年聴き初めのバッハヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ in G major, BWV1027 スティーヴン・イッサーリス(チェロ)ヨハネ受難曲 BWV245より 第1曲「主よ、私たちを治めたる主よ」ジョン・エリオット・ガーディナー指揮 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(2003)フーガの技法BWV 1080ヘルマン・シェルヘン指揮 ウィーン交響楽団員他... 続きを読む
  • 年末年始のラジオ、蓄音機番組。
    クリスマスも終わったし、さて、恒例大晦日の蓄音機番組のエアチェックを準備しなきゃな、とNHKの番組表を確認したら…ネコパパ、愕然。えっ、この番組が入っていない?慌ててあちこち調べてみたら、どうも今年はやらないようです。その代わりに、12月26日の「ごごらじ」の枠内で放送され…てしまったことがわかりました。確認したのがその26日の夜でしたからね。これはない。「教授の大みそか」の番組ホームページは残っているのに... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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