• 巌本真理の評伝を読む-9歳の少女の「読書ヴァイオリン」
    巌本真理 生きる意味 山口玲子 1984.4.10新潮社   巌本真理(いわもと まり、1926年1月19日 - 1979年5月11日)は、日本の女性ヴァイオリニスト。出生時の戸籍名は巖本メリー・エステル、後に巖本真理と改名。教育者巌本善治と若松賤子の長男である巌本荘民とアメリカ人マーグリトの間の長女として東京西巣鴨に生まれ、ハーフとして差別を受けながら戦前から戦後への時代をヴァイオリンの天才少女として生きた... 続きを読む
  • 「縮減時代」をテーマとした内田樹講演会を聞きました。
    大学から案内のメールが届いたのを見て、すぐに申し込みました。フロアーは150人、ネット参加は500人限定とのことでしたが、内田樹氏からじかにお話を聞けるチャンスはめったにないと思い、150人の枠に賭けたわけです。当選でした。以下は、当日のメモから起こした講演の内容です。聞き逃したことや誤解もあるでしょうが、そのまま書くことにします。■「越境」なんて時代遅れ?こんばんは。内田樹です。「縮減社会の新た... 続きを読む
  • 10月5日は教師の日だそうです。
    知らないなあ。40年教員やっているけど、職場で意識された記憶も特にない。ウィキによると…教師の日(きょうしのひ)とは、教師に感謝する日と定められている記念日・祝日である。教師の日を祝う考え方は19世紀に多くの国で根付いた。ほとんどの場合、地元の教育者や教育における重要な日を記念日として定めている国が多い。1994年にはユネスコが、10月5日を世界教師デーと定めている日本では、世界教師デーは国民の祝日とはされ... 続きを読む
  • 第3回「思いレコ」コンサートが開催されました。
    ネコパパの居住する町内で月に一度、定期的に催されている「憩いサロン」。しかし今年は、コロ難儀の続くせいで、もう半年も実施されていませんでした。それがようやく再開されるということで、再開第1回目のイベントとして、ネコパパがご案内を務める「思いレコ」コンサートが行われました。そうはいっても、公共施設での集会には制限が多く、椅子の距離をしっかりとって定員は15名の予約制。いつもなら、地域の皆さんのお持ち... 続きを読む
  • オリエント急行の殺人
    撮りだめしてあった録画でこれを見ました。ケネス・ブラナー主演監督の2017年版です。「半沢直樹」も「麒麟が来る」も放送中止で、なにかないかな、と探してみたんです。これを選んだのは吹替版だったから。近頃はテレビで字幕を読むのが億劫で。そしたら、ポワロの吹替を草刈正雄がやっていました。アヤママ、すぐ見破った。なかなか達者なんですが、デラナーの顔と草刈正雄の顔がダブって困りました。この作品は、何度も映画... 続きを読む
  • LPレコードをリサイクルした手帳。
    ネコパパへのバースデイプレゼントです。って、実は自分で注文したの。NHKの朝のニュース「おはよう日本」の「まちかど情報室」で見たんです。LPレコードをリサイクルしたシステム手帳です。レコードを一枚ずつ切ったり割ったりして加工している様子が放送されていて、思わず「これは欲しいにゃー!」と思ってしまったんです。価格を見て、ちょっと怯んでしまったんですが、そこは誕生日だから。開封しました。なかなかごついです... 続きを読む
  • 昭和日常博物館
    8月29日、北名古屋市にある昭和日常博物館にアヤママとお出かけ。暑くて、冷房あったとしても、家でじっとしているのも落ち着かない。まあネコパパの誕生日でもあるし、外で食事ついでに…ということでちょっくら1時間、愛車を飛ばしました。ここは、民俗資料館と市立図書館の入っている建物の中にあります。近隣には、体育館・消防署・市役所といった官公庁、文教施設がにまとまって建っています。市民にとってとても便利なつくり... 続きを読む
  • また、ネコにオーディオ
    テンチョウから、またも新しいオーディオのプレゼント。ホクホクのネコパパ。今度は金色のセットです。ゴージャスだなあ。アンプの光は緑色です。しかし、今回はスピーカーも光ります。光が回転して色が変化する。実はなんと、音も出るんです。曲はグレン・ミラーのヒット曲「イン・ザ・ムード」です。ネコパパの趣味もよくわかってる!さあ、じっくり楽しみましょう。... 続きを読む
  • チコちゃんに叱られる~「なぜ指揮者は手を振る?」
    時々見ている『チコちゃんに叱られる』、8月21日の回は拡大版で、なかなか終わらないのをついぼーっと見ていたら、こんな質問が飛び出した。以下、ネットのニュース記事から、内容を引用してみよう。指揮者の動きにはルールがない? クラシックの謎にチコちゃんが迫る『チコちゃんに叱られる』で指揮者の謎について解説。実は細かなルールは存在しないようで…2020/08/22 09:00https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/... 続きを読む
  • ネコにオーディオ
    娘・テンチョウから、ネコパパ誕生日のプレゼントが届きました。オーディオです!アンプが光る!でも音は出ません。大きさはネコパパフィギュアにぴったりです。対象年齢7歳以上。スピーカーは3ウェイ。Wカセットにレコードプレーヤー。スピーカーの上に乗っているのはレコードです。残念ながらカートリッジはついておらず、アームも動かないのでターンテーブルには載せられない。デザイン的に昭和の香りがしますねえ。1980... 続きを読む
  • 「音楽を楽しむ会」開催中止のお知らせ
    7月にようやく再開することができた、豊明市立図書館での「音楽を楽しむ会」ですが、ここ数日間の、愛知県での新型コロナ感染の増加を受け、図書館もさらなる感染対策が必要とのこと。8月に実施予定の行事はすべて中止されるとのことです。大変残念ですが、8月実施予定だった「ベートーヴェンを聴く②」の開催は中止とさせていただきます。参加予定の皆様、まことに申し訳ありません。今後については、事情がわかり次第お伝えしてい... 続きを読む
  • 雨の金沢、蓄音器館訪問でブランズウィックに唸る!
    7月4連休をつかってアヤママと金沢に小旅行しました。石川県はコロ難儀はおさまっているけれど、このところの不安定な天候で、はたしてどうなのかと思いましたけれど。時折ざっとは降るのですが、不思議と外を歩く時間は小雨になることが多く、名勝兼六園も、ゆったり見物できました。21世紀美術館を除いて、どこも観光客が少なめだったのも、当方としてはありがたいことでした。さて、ネコパパの第一の目的は金沢蓄音器館の訪問... 続きを読む
  • 彼の主人の声~ふたつのニッパー絵本
    蓄音機仲間のIさんから「可愛いニッパー」という歌があることを教えていただきました。歌は古賀さと子。ニッパーというのは、あのHis Master’s Voiceの、蓄音機ワンちゃんの名前です。ざんねんながらYouTubeにはありませんでした。面白い歌ですし、古賀さと子の歌も、当時の童謡歌手としては、声を張らない自然さが好ましい。この人はビクター・レコードの専属でしたし、このニッパーが日本では日本ビクター株式会社の登録商標なの... 続きを読む
  • 「天使の歌声」存続の危機。
    NHKの「クラシック音楽館」が、再放送続きである。コロ難儀のため、メインのNHK交響楽団の定期演奏会が無期延期となり、騒ぎの直前に行われたエストニア公演以降の放送がない。同オケは主に海外から指揮者、ソリストを呼んているので、こうなるとたちまち動きが取れなくなる。今後は随時、人を集めて可能な活動を探るとのこと。というわけで、東日本大震災の時の「スービン・メータ指揮の第九交響曲」、マリス・ヤンソンスが指揮し... 続きを読む
  • 金沢蓄音器館から、無観客コンサート
    チャランさんが金沢蓄音器館を訪問し、奥様とたっぷり聴き比べを楽しまれるという。いや、昨日もう、訪問されたのかな。ネコパパ、訪問したことがない。ホームページを時々拝見し、館長ブログからは随分と勉強させていただいているのだが…こちらも6月初旬までコロ難儀でずっと閉館になっていたようだが、このほど再開。ライヴを交えたコンサートも人数制限した上で再開されている。予約ですぐにいっぱいになってしまっているようだ... 続きを読む
  • LINEで蓄音機カフェ
    蓄音機カフェ・エヂソンの常連仲間でLINEグループをつくりました。名づけて「エヂソン・ラヴァーズ」ネコパパはブログ以外のSNSは全くやっていないので、こういうのは初体験。参加者4人で、自宅で収録した音楽動画を発信します。時間制限があって5分以内です。SP盤かEP盤の片面くらいしか送れないので、短い曲ばかりです。これまでにネコパパが投稿した音源はアイレンドルフ 森の水車    オットー・ドブリント楽団バ... 続きを読む
  • 昭和4年(1929)の架空レコード会社事情?
    朝ドラ「エール」ネタです。ユウイチ(古関裕而)がイギリス留学をあきらめて、レコード会社に就職する時期あたりを扱うのが今週の流れらしい。ドラマはフィクションだが、古関の史実を見ると、昭和4年の出来事である。理由が不明確なまま留学話が流れ、失意のユウイチのために、婚約者のオト(内山金子)が奔走する。すべてのレコード会社に就職話を持ちかけるが、本日6日の段階では全て断られる。まあ、そうでしょうね。その時、オ... 続きを読む
  • ジャズの歴史は「魔界」ロサンゼルスにあり。
    河出書房新社 2012.2世界一の「マイルス者」で有名だったジャズ評論家・中山康樹の著作である。名著ではないだろうか。こんな本も書いていたんだ。これまで「ジャズの歴史」として、なんとなく事実だと思っていたこと…ジャズの発祥地はニューオリンズ、ウェスト・コースト・ジャズは西海岸の白人スタジオ・ミュージシャンによる、スタイリッシュで洗練されたジャズ、一方、ビバップを嚆矢とするイースト・コースト・ジャズは、東... 続きを読む
  • 休業前日の映画館で「新聞記者」を、駆け込み鑑賞。
    行きつけのシネコンがコロナウイルス対策で当面休業するとのメールが入った。4月11日(土)からという。そこで、最後の営業日になる10日(金)、アヤママと足を運ぶことにした。観客はネコパパ夫婦と高齢の男性二人の、全部で四名。「三密」には程遠い状況である。演目は、ずっと気になっていながら、初回の上映次を見逃していたこの映画だ。東都新聞社会部の若手女性記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)は、新聞社にリークされた... 続きを読む
  • 朝ドラ「エール」に蓄音機登場!初洋楽はエルガーの、あの曲。
    昨日から始まったNHKの連続テレビ小説「エール」は、明治から昭和にかけて生きた作曲家古関裕而(こせき ゆうじ、 1909年(明治42年)8月11日 - 1989年(平成元年)8月18日)夫妻をモデルにしたストーリー。音楽に関わりあり、蓄音機も登場するとのことで、興味を弾いた。仕事もまだ始まらず、不要不急の外出も避けて2回続けて視聴。二回目の本日で、蓄音機が登場。これは…大変立派な個体だ。ドラマ用に新たに制作したものか。蓄... 続きを読む

プロフィール

yositaka

Author:yositaka
子どもの本と、古めの音盤(LP・CD)に埋もれた「ネコパパ庵」庵主。
娘・息子は独立して孫4人。連れ合いのアヤママと二人暮らし。

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